2023年9月9日(土)に、複合型商業施設『GOOD NATURE STATION』(京都市下京区)で、『発酵食堂カモシカ』とのコラボイベント『秋の醸す市祭り』が開催されます。
見逃せない期間限定の「醸す市の屋台飯」
“発酵”をコンセプトに期間限定で販売している『醸す市の屋台飯』。2023年9月9日(土)から11月30日(木)までの期間は、1階『KITCHEN』で『ひしお熟成のグラスフェッドビーフバーガー』(1,296円/ドリンクセット 1,620円)が販売されます。
グラスフェッドビーフ(牧草飼育牛肉)を使ったパテ、フレッシュな野菜、発酵調味料、こだわりのバンズ使用のハンバーガーです。
パテは、グラスフェッドビーフに日本古代の発酵調味料“ひしお”と『発酵食堂カモシカ』の塩麴を混ぜて一晩寝かせ、旨味と柔らかさを引き出しています。
大人気「カモどら」の特別販売
嵯峨嵐山の『発酵食堂カモシカマルシェ』で販売されている、月に一度しか買えないオリジナルのどら焼き『カモどら』(230円 ※1人5個まで)。大人気の『カモどら』が1階『MARKET』で特別に販売されます。
玄米甘酒の生クリームと自家製の粒あんが、手焼きで作ったふわふわ生地でサンドされています。
予約不要の発酵ミニワークショップも多数!
1階の『イートインスペース』では参加費無料のワークショップが多数開催されます。
『ぬか床ワークショップ』は、初めてぬか床に挑戦する人や再挑戦する人をサポートする基本のワークショップ。11時30分から12時30分まで開催されます。
『米麹の活用ワークショップ featuring 玉ねぎ麹』は、手軽で何にでも使える腸活調味料として話題の『玉ねぎ麹』をはじめ、様々な麹の活用方法をワークショップ形式で教えてもらえます。14時から15時まで開催されます。
『テンペ試食ワークショップ』は、高い栄養価が評価されている大豆の発酵食品『テンペ』を、塩やチリソースなどで試食できます(※試食パターンは変更の可能性あり)。16時から17時まで開催されます。
残暑お見舞いひんやり発酵ドリンクフェア
入口広場『MAENIWA』では11時から17時の間、甘酒入りフルーツスムージーをキッチンカーで提供する『D1 cafe』とコーヒースタンド『BEAR’S BREW COFFEE』が登場します!
『D1 cafe』はマンゴーやイチゴ、抹茶味の『甘酒スムージー』(600円)など、福知山産のお米を使用し、独自の発酵温度と時間で甘みを引き出した甘酒を使用したドリンクが味わえます。
今回、『GOOD NATURE STATION』に初出店となる『BEAR’S BREW COFFEE』。販売に合わせて独自の焙煎所で用意された新鮮な豆を使用した風味豊かなコーヒーがいただけます。
文/きょうとくらす編集部
【画像・参考】今年の酷暑で懸念する “秋バテ” 、今から食欲の秋に備えたい!発酵食品の楽しさがわかる!秋の発酵イベント「秋の醸す市祭り」を開催 – PR TIMES
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※文中の価格はすべて税込みです。