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京都大好き 写真家・映画監督 蜷川実花が監修 フォションホテル京都 アフタヌーンティー 【京都市下京区】

フォションホテル京都にあるティーサロン「サロン ド テ フォション」で写真家・映画監督の蜷川実花さんとコラボレーションしたアフタヌーンティーが楽しめます。
8月31日までの期間限定メニュー!!夏のお花畑のようなセイボリー&スイーツを楽しんで♡

‟プリズム”のように輝くメニュー

画像:きょうとくらす編集部

このアフタヌーンティーの最大の魅力は、蜷川実花さんの色彩のマジックがかけられたような、ビビットな色合いと、夏のきらめく太陽に揺れているような花やグリーンの世界観を、五感で楽しめること。

画像:きょうとくらす編集部

セイボリー・スイーツがの盛り付けられるスタンドは、蜷川実花さんが撮影した花々の写真があしらわれたオリジナルデザイン。ビビッドなカラーが融合する蜷川ワールドが、まずは目でアナタをおもてなし。

画像:きょうとくらす編集部

使われるフルーツは季節に合わせて、旬のブドウや桃とジャスミンティーのジュレで華やかに仕上げています。

フォションといえば、紅茶の種類が多いことや、フレーバーの取り合わせが見事なことも魅力の一つです。それを象徴するようなウェルカムドリンクは、まさに‟飲む香水”を思わせるような、花やフルーツの香りと、甘いスイーツをすっきりと包んでくれる切れのいい渋みがブレンドされています。

京都を何度も訪れて シェフと打ち合わせ

画像:きょうとくらす編集部

蜷川実花さんは、フォションホテル京都とアフタヌーンティーのメニューを考案するにあたり、何度も京都へ足を運び、シェフ、パティシエ、ティーマスターと打ち合わせを重ねました。

シェフパティシエールの小野寺さんは、「最初はどのような‟色“を使うかというところからアイデアを広げていきました」と話します。

画像:きょうとくらす編集部

見た目の華やかさを大切にしながら、スイーツやデセールを口にした時の食感や香りの組み合わせは、蜷川さん、林シェフドキュイジーヌ、小野寺パティシエール、吉川グランティーマスターが、それぞれの領域で最高のパフォーマンスを発揮した結晶です。

画像:きょうとくらす編集部

まだまだ暑い日が続きます。

ビビッドな色に元気をもらいながら、美味しいフルーツや旬の食材でリフレッシュはいかがでしょうか?

【店舗詳細】
フォションホテル京都 
蜷川実花コラボレーションアフタヌーンティー提供期間~8月31日
住所:京都府京都市下京区難波町406
料金:8,500円(税・サ込)
電話番号:075-751-7711(代表)
営業時間:昼の部:①11:00~13:00、②14:00~16:00 ※要予約・2時間制
夜の部:17:00~22:00 ※要予約・希望の時間からスタート可(LO20:00)

文・画像/きょうとくらす編集部
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※文中の価格はすべて税込みです。
※写真はイメージです。