テレビ番組

【伝統と革新】西陣織を身近に~能装束や歌舞伎衣装を手がける老舗織元の能装束織師「筒井謙丞さん」の人生哲学を谷口キヨコが紐解く!

KBS京都で放送中の『谷口流々』。
谷口キヨコが、京都を中心に活躍する人々の仕事現場に足を運び、十人十色の人生哲学を紐解いていきます。

2025年12月6日(土)の放送では、能装束織師の筒井謙丞さんにお話を伺いました。

プロフィール

画像:KBS京都『谷口流々』

今回ご紹介する筒井謙丞さんは、 京都・西陣で能装束や歌舞伎衣装を手がける老舗織元 「佐々木能衣装」で、織師として活躍しています。  

祖母の営む洋裁店に憧れ、小学生の頃には 自らジーンズを縫い上げるなど、幼い頃から手仕事と糸に親しんできた筒井さんは、アパレルの道を志していたそうですが、やがて内装業へ転身。
町家の現場に携わる中で、京都に息づく伝統文化への関心が芽生えていったといいます。

転機となったのは、友人に誘われて訪ねた町家。佐々木能衣装の織物工房を見た瞬間、「全身に鳥肌が立つほどの衝撃」を覚え、筒井さんは迷うことなく織師の道へ進む決意を固めました。

手織りによる能衣装などの制作に励む一方で、伝統生地を用いた 蝶ネクタイブランド「KAMIGYO Bowtie」も手がけます。
伝統を重んじながら、革新も恐れず、西陣織という京都が誇る伝統文化を守っていきたい、と筒井さんは考えています。

文/KBS京都

【画像・参考】谷口流々(毎週土曜日9:30~10:00) – KBS京都
※この記事は、2025年12月6日(土)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。