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期間限定!道の駅でミシュラン一つ星店×魚菜料理店のコラボメニューが登場【京丹後市】

2023年11月26日(日)までの毎週金曜日から月曜日まで『道の駅てんきてんき丹後』にて、ミシュラン一つ星イタリア料理レストラン『cenci(チェンチ)』と、京丹後の魚菜料理店『縄屋』による期間限定メニューを味わうことができます。

「cenci」と「縄屋」による期間限定メニュー

cenciの坂本健氏、縄屋の吉岡幸宣氏、道の駅の尾谷シェフ
画像:NPO法人TOMORROW

2023年11月26日(日)まで、京丹後と城崎で食とアートの祭典『ECHO あしたの畑ー丹後・城崎(echo-tomorrowfield.com)』が開催されています。

その取り組みの一環として、『道の駅てんきてんき丹後』では、期間中の毎週金曜日から月曜日まで、期間限定メニュー『新鮮な魚介とニラのリゾット』(2,000円)と『海鮮お好み焼き』(1,800円)が販売されています。

新鮮な魚介とニラのリゾット
画像:NPO法人TOMORROW

オーナーシェフ・坂本健氏が手掛けるイタリアン『cenci』は、『ミシュランガイド』の2022と2023で2年連続一つ星を獲得し、『Asia’s 50 Best Restaurants』で32位まで昇り詰める快挙を果たしています。

海鮮お好み焼き
画像:NPO法人TOMORROW

京丹後魚菜料理『縄屋』の吉岡幸宣氏は、料亭『和久傳』で修行の後、地元の食材と自家農園で育てる野菜を用いる料理店を生まれ育った場所・丹後で開店。フランス発本格レストランガイド『ゴ・エ・ミヨ』にも掲載され、海外からも多くファンが訪れる名店です。

食とアートの祭典

AAWAA「丹」2023年 丹後古代の里資料館
画像:NPO法人TOMORROW

会期中は、大社格の竹野神社や古代の里資料館、間人スタジオにアート・工芸作品が制作、展示されているのを楽しむことができます。

丹後ちりめんを用いた食の空間
画像:NPO法人TOMORROW

『道の駅てんきてんき丹後』では、建築家・青木淳氏が手がけた『京セラ美術館』や石上純也氏が山口に設計した洞窟のようなレストラン『Maison Owl』などにおいてテキスタイルを担当したテキスタイル・デザイナー安東陽子氏が建築を学ぶ学生たちと丹後の絹織物を構成。この丹後ちりめんを用いた食の空間の中でも特別メニューを味わうことができます。

【詳細情報】
ECHO  あしたの畑ー丹後・城崎
会期:2023年11月26日(日)までの毎週金曜日から月曜日
開場:道の駅てんきてんき丹後など
住所:京都府京丹後市丹後町竹野313-1

文/きょうとくらす編集部

【画像・参考】京都・道の駅てんきてんき丹後 cenciと縄屋による期間限定メニュー – PR TIMES
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