2024年3月20日(水・祝)より、叡山電鉄の全17駅にて駅スタンプアプリ『エキタグ』によるデジタルスタンプの配信がスタートしました。
3月31日(日)まで開催中の『「全国登山鉄道‰(パーミル)会」デジタル駅スタンプラリー』の一環として、鞍馬駅ではすでに導入していますが、全駅での導入は京都府内の事業者では初となります。
「エキタグ」って?
『エキタグ』とは、駅等に設置されたNFCタグをスマートフォンで読み込むことで、設置された場所のスタンプをアプリ内のデジタルスタンプ帳で収集することができるアプリです。
現在、全国53事業者の126路線、721駅、3施設で導入されています。
「エキタグ」の楽しみ方って?
(1)アプリをダウンロードする。
(2)アプリ内の最下部にある「タッチする」をタップ
(3)該当の駅に設定されている「エキタグ」にスマートフォンをタッチする
(4)「デジタル駅スタンプ」をゲット!
スタンプ帳には、訪れた駅の数だけ設置駅の『デジタル駅スタンプ』が貯まっていきます。
『デジタル駅スタンプ』の取得時間、取得場所は、アプリ内スタンプ帳の“i”マークをタップして確認できます。
【詳細情報】
駅スタンプアプリ「エキタグ」
開始時期:2024年3月20日(水・祝)
対象路線:叡山電鉄の全17駅
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文/きょうとくらす編集部
【画像・参考】
駅スタンプアプリ「エキタグ」を全駅で導入します ~ 全駅での導入は京都府内初 ~
※「エキタグ」および「エキタグロゴ」は、株式会社ジェイアール東日本企画の登録商標です。
※この記事はリリース公開時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
※写真はイメージです。