子育て

息子9か月、年末年始帰省ルポ【30歳、育児始めました日記】

こんにちは。新米ライターであり、新米パパのNakamuraです。

連載コラム『30歳、育児はじめました日記』では、新米パパが毎日の子育てを通して“ちょっとずつ父になっていく”リアルな記録をお届けします。

第9回となる今回は、“息子9か月、初めての年越しの様子”をご紹介します。

息子、初めての年末年始

12月、息子生後9か月。初めての年末は、僕の実家がある福岡県北九州市で過ごすことにしました。かつて子連れ遠征の大変さにおののき、「子どもが大きくなるまで帰省しない」と宣言していた僕。しかしお盆帰省を無事クリア、日々のお出かけにもすっかり慣れて、息子ともども逞しくなった僕に恐れるものはありません。

ボールプール
(画像:Nakamura)

旅程は12月31日〜1月2日の2泊3日。僕の実家にはほうぼうから親戚が集まって騒がしいので、今回もお盆帰省同様、実家の近隣でホテルを取りました。

新幹線では立ったまま

北九州市までは京都から新幹線で2時間強。赤ちゃんがその間、おとなしく寝てくれるかといえば、もちろん騒ぐし泣きます。

ここでお盆帰省で得た学び、「新幹線、立っていた方がむしろ楽」。抱っこ紐を着けて、連結部で過ごしました。赤ちゃんの相手をしつつ、耳にはイヤホン。耳だけで楽しめる動画をあらかじめ選んでダウンロードしておいたので、いくらでも立っていられます。途中、妻とも交代しつつ、目的地の小倉駅に無事到着。

北九州市は比較的温暖ですが、この年末年始は地元民の僕でも凍えるほどの寒さでした。港湾都市である小倉には冷たい海風が吹きすさび、たまらず息子はこんな顔。

(画像:Nakamura)

駅から5分ほど歩いて、そそくさとホテルにチェックインしたのが夕方頃。時間的にこの日は実家まで帰らず、ホテルで離乳食を食べて過ごすことにしました。

宿泊先での離乳食

さて、出先での離乳食はちょっと大変です。月齢的には離乳食後期に差し掛かっている息子。教科書通りのスケジュールなら1日3食食べるところですが、帰省先で3食食べるのはいささか負担大です。そこで我が家では1日2食の期間を延ばして、3回食の時期が帰省と被らないように調整しました。

さらに遊び食べも始まり、息子が投げたご飯で食後は床がドロドロな今日この頃。掃除を楽にすべく、自宅では衣装ケースに座らせて食べさせたりしていました。

(画像:Nakamura)

出先で離乳食を食べるのは初めてでしたが、妻がSNSで見つけた赤ちゃん用チェアベルトが役立ちました。大人用の椅子に装着すれば、赤ちゃんでも座れるようになる便利グッズです。

(画像:Nakamura)

やはり床を汚してしまったので、掃除は念入りに。後で思いましたが、使い捨てのシートなど敷いていれば楽だったかもしれません。

沐浴をシャワーで済ませ、息子は普段通り20時頃に就寝。年越しを起きて迎えるのは、まだ少し先でしょう。僕は妻に許しを得て、そっと部屋を出て街に繰り出し、地元の友人と年を越しました。

人見知り克服なるか

起きたら元旦。朝10時にホテルで離乳食を食べ、西鉄バスで実家に向かいました。心配だったのはやはり、息子の人見知り。前回のお盆帰省では、実家で泣き止まず昼寝できずと大変でした。あれから4か月、息子、リベンジなるか!?といざ帰宅。

(画像:Nakamura)

やっぱり、人見知りはそうそう克服できるものでもなかった様子。おばあちゃんに抱っこされて大泣きです。一度は無限抱っこを覚悟しましたが――

次第に実家に慣れたのか、落ち着いてきた息子。

(画像:Nakamura)

さらにおばあちゃんがピアノを触らせてくれて、大喜びです。

(画像:Nakamura)

遊び疲れると、ひいおばあちゃんの抱っこでねんね。気難しそうな顔で寝ていますが、前回の帰省で大泣きされたひいおばあちゃんは、曾孫の寝顔に感激していました。

(画像:Nakamura)

なんとか実家に慣れてくれた息子。これなら離乳食も実家でいけるだろうと、母に衣装ケースを出してもらい、翌日の朝食は実家で食べました。いつも通り、豪快に汚す息子。

(画像:Nakamura)

年末年始帰省を終えて

繁忙期のホテル連泊は費用がかさむため、お盆に続き2泊3日と短い帰省だった今回。途中からは息子もご機嫌で、この様子ならホテルじゃなくても実家で寝泊まりできるかも?という手応えがありました。部屋数の問題もあり難しくはありますが、今度はもう少しゆっくり帰れたらな、と思った次第です。