「モンチッチ京都・清水坂ハウス」のグッズをご紹介！

京都にはご当地グルメやコラボグッズなどがたくさんあります。旅行の記念やお土産、プレゼントを選ぶとき、どれがいいか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、2025年10月7日（火）にオープンした『モンチッチ京都・清水坂ハウス』とおすすめグッズをご紹介します。

お家に遊びに来たようなかわいい空間

『モンチッチ京都・清水坂ハウス』があるのは、清水坂と五条坂がちょうど交差するあたり。近くにはツアーバスも利用する市営の駐車場やたくさんのお土産店があり、人も車も多く行き交う場所でもあります。

春や秋の観光シーズンは特に大混雑するため、小さな子ども連れで行く場合はしっかり手を繋いで安全にお出かけくださいね。

同店は名前のとおり、まるでお家に遊びに来たような空間。2～3人でいっぱいになる広さの店内ですが、店先まで『モンチッチ』たちがずらりと並んでいます。

『モンチッチ』は、顔と手先、足先のみがソフビでできたぬいぐるみです。チャームポイントはおしゃぶりとそばかすで、1974年に誕生して以来、国内外にたくさんのファンがいます。

スタンダードな『モンチッチ』はくりくり頭の男の子と、リボンをつけた女の子の2種類。手触りはふわふわで、おしゃぶりをくわえさせることができ、まるで赤ちゃんのようなかわいさがあります。

今回、筆者がおすすめしたいグッズの一つは和装の男の子『紋付袴』（3,850円）。ちなみに、和装の女の子バージョンである『振袖』もありますが、取材時はちょうど売り切れでした。

淡い水色の羽織には、『モンチッチ』の「M」をモチーフにした紋がさり気なく入っています。それに、光沢のある生地感の袴をコーディネート。また、足元はしっかり足袋を履いているのもポイントです。

もちろん、右手のおしゃぶりは口にくわえさせることができます。袴の裾からのぞく長いしっぽもキュートで、細かなところまで丁寧な作りです。

高さは約18.5cmで、片手で持つには少し大きめのサイズ感ですが、とても軽いので小さな子どもでも抱えられます。足は可動式ではないので座らせることはできない代わりに、しっかり自立しますよ。

すぐにグッズを使いたい人には、キーチェーンタイプが人気です。

思わず手に取りたくなるカラーリングがかわいい『モンチッチ COLORS キーチェーン』（2,200円）は、10～20代の女子を中心に大人気のグッズ。

取材時の店頭には、ブルー・ベリーピンク・ミントグリーン・イエロー・ピンク・ホワイト・ブラックの7色が展開していました。グループ内で色違いのおそろいを楽しむ人もいるのだそうです。

筆者は、桜のような優しい色合いに一目ぼれしたピンクをお迎えしました。ふわふわのボアとほどよい柔らかさで手触りがとにかく気持ちよく、手のひらでそっと包んであげたくなるかわいさ。

少しくたっとしているので自立はしませんが、おすわりポーズができます。片手にギリギリ納まるサイズ感とキーチェーン付きなので、購入してすぐバッグに付けて一緒におでかけできますよ。

キーチェーンには、『モンチッチ』のフレンズ『ハッピーカラーシリーズクマ』（2,640円）もラインアップ。こちらは“推し活”がテーマのシリーズで、チアリーダーのようなハチマキとポンポンを身に付けています。

『クマ』は、『モンチッチ』よりオレンジが濃い目のスキンに大きくてくりくりとした目、そしてふわふわの大きな耳が特徴。ポンポンと一緒にチャームポイントのおしゃぶりもちゃんと持っています。

パキっとしたブルーと「天才」とプリントされたハートのワッペンは、見るだけで元気が出てきそう！　普段使いのバッグはもちろん、推し活の遠征などに連れて行きたいかわいさです。

モンチッチ京都・清水坂ハウス
住所：京都府京都市東山区清水2-218-1 豊山堂内
最寄：京都市バス「清水道」もしくは「五条坂」徒歩約10分
営業時間：9:30～17:30
定休日：なし
駐車場：なし（付近に市営駐車場及びコインパーキングあり）

【パパママ向け情報】
ベビーカー入店：OK
おむつ交換台：なし

【支払い・予約情報】
支払方法：現金・カード・電子マネー・QRコード

京都・清水エリアは、着物で散策したり写真を撮ったりするのに人気の観光スポット。和装の『モンチッチ』と観光したり、家族や友達とおそろいにしてみたり、ぜひ好みの子と一緒に思い出作りをしてくださいね！

文／さとみ縁

【画像】(C) Sekiguchi／さとみ縁
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※文中の価格はすべて税込みです。
※店頭の在庫は時期により変動します。