夏を涼しく過ごす伝統産業製品
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これで快適♡ 夏を涼しく過ごす「京都の伝統産業製品」が販売中!

2023年5月1日(月)から9月30日(土)までの期間、『MOCAD ONLINE SHOP』で夏を涼しく快適に過ごす幅広い伝統産業製品が販売されています。

また、2023年5月29日(月)には、『ゼスト御池』(京都市中京区)での販売も予定されています。

京都市役所による「夏のエコオフィス運動」

京都市役所によるSDGSロゴ
画像:株式会社京都産業振興センター

京都市では、『夏のエコオフィス運動』の取り組みで、地場産業である伝統産業振興のため、涼感のある西陣織のネクタイの着用や、京都の夏を涼しく過ごすための伝統産業製品の積極的な利用を勧奨しています。

『京都伝統産業ミュージアム』が運営する『MOCAD ONLINE SHOP』では、京扇子、京うちわ、京銘竹製品など、京都ならではの夏の涼を愉しむアイテムが販売されています。

オンラインショップで販売中の、夏を快適に過ごすアイテム

画像:株式会社京都産業振興センター

『京都竹工房 ゆうすい』の『竹+ガラス風鈴』(5,500円)は、窓辺に吊るすだけでなく、『風鈴台』(3,850円)とあわせて使用し、風の通る場所に置くこともできます。

画像:株式会社京都産業振興センター

『/fan/fun 千葉晃治』の『Botanicalflower Turquoise small』(5,500円)は、持ち運びに嬉しいサイズ(約22cm)。きらきらと扇ぐたびに光を反射する美しい扇子です。

画像:株式会社京都産業振興センター

『京からかみ 丸二』の『からかみうちわ』(8,800円)は、唐紙の柄を施した京うちわ。 鮮やかに写し出された文様が、心を和ませてくれます。インテリアやプレゼントにもおすすめ。

画像:株式会社京都産業振興センター

『高野竹工株式会社』の『竹ピアス 火輪』(6,600円)は3種類の竹パーツが組み合わさったピアス。中央のパーツが上下に動かせて、お好みで使用できます。

画像:株式会社京都産業振興センター

『omuraKobo/大村工房』の『ロウ吹雪染めアロハシャツ/大波 -oonami-』(38,280円 ※受注生産品)は、国産・綿サテン100%素材です。熱で溶かしたロウをかけて柄を描くロウ吹雪加工で描かれているため、一枚一枚風合いが異なります。

また、生地を一反張りの状態から刷毛で染めあげる引き染めで仕上げられています。ほかにも、蒸し加工や水元仕上げなども加わり、職人が一枚一枚、着物と同じ工程で作り上げています。

【詳細情報】
京ものでみやびに涼やかに
販売期間:2023年5月1日(月)~9月30日(土)
販売場所:MOCAD ONLINE SHOP

ゼスト御池での「夏の京もの販売会」

毎年好評の『夏の京もの販売会』が今年も開催されます。手捺染ストール、京扇子、カレーなど多彩な夏を涼しく過ごすアイテムが販売されます。

文化庁移転を記念したブースや、日本酒乾杯条例10周年を記念した日本酒試飲、『KYO-MONO is COOL!プロジェクト』によるお猪口(ちょこ)の販売も予定されています。

画像:株式会社京都産業振興センター

『nenari』の『さてんストール』(4,510円)は、布に型を合わせ、染料をへらでこすって染み込ませる、伝統的な技法・手捺染(てなっせん)で染め上げられています。

画像:株式会社京都産業振興センター

『伊藤常』の『京扇子 瓢箪・蛍』(3,080円)は、扇ぎやすい少し大きめサイズの京扇子。使用素材や加工が全て京都または京都近郊で作られています。

画像:株式会社京都産業振興センター

『KYONO ODASHI/株式会社 森野義』の『さばだしキーマカレー 150g』(594円)は、1970年創業の削り節屋さんの和風キーマカレー。

30種類以上のスパイスと豚挽肉で鯖節のうま味を引き立たせ、ほうれん草も加わった、スパイシーでまろやかな味わいです。

【詳細情報】
夏の京もの販売会
開催日時:2023年5月29日(月) 11:30~14:00
開催場所:ゼスト御池 河原町広場
住所:京都府京都市中京区下本能寺前町492-1

文/きょうとくらす編集部

【画像・参考】京都伝統産業ミュージアムが夏を涼しく過ごす伝統産業製品をオンラインで販売中!5/29(月)にはリアル販売も! – PR TIMES
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※文中の価格はすべて税込みです。