もんでほぐせる調味料ボトル
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固まりやすい調味料に! DAISOの揉んで使えるキッチンアイテム【ママの正直レビュー】

砂糖や塩が固まって、いざというときに出てこない……そんな小さなストレス、感じたことありませんか? 特に子育て中のキッチンは、スピード勝負。調味料のちょっとした扱いに手間取ると、気持ちに余裕がなくなってしまうことも。

今回は、2児の母でありプチプラで便利なアイテムが大好きな筆者が『DAISO』で見つけた『もんでほぐせる調味料ボトル』をご紹介します。ぜひチェックしてくださいね!

人気の秘密は? 「揉んでほぐせる調味料ボトル」の魅力

(1)やさしくほぐせるやわらか素材

もんでほぐせる調味料ボトルの使用前後
画像:あかね

『もんでほぐせる調味料ボトル』(110円)は、全体がやわらかいシリコン素材でできており、固まりがちな砂糖や塩を手で揉むだけでやさしくほぐすことができます。

湿気で固まってしまった塩や、保存していた上白糖なども、ぎゅっとにぎるだけでサラサラに! 容器ごと振ってもなかなか出てこないイライラが減って、必要なときにサッと使えるのは本当に助かります。

(2)詰め替えやすく、洗いやすい

分解されたもんでほぐせる調味料ボトル
画像:あかね

広めの注ぎ口になっているので、砂糖や塩の詰め替えもとってもスムーズ。パーツがシンプルで洗いやすく、奥までしっかり手が届くので、いつでも清潔に使えるのも安心です。

繰り返し使えるため、環境にもやさしく、経済的。さらに邪魔にならないサイズなので、これからの季節は屋外で調理をするときにも持ち運びしやすそう◎

(3)子どもの簡単なお手伝いに!

子どもがもんでほぐせる調味料ボトルを使う
画像:あかね

このボトルの“揉む”という作業はとても簡単なので、小さな子どものお手伝いにもぴったり♡

「固まったお砂糖、にぎにぎしてくれる?」と頼めば、きっと喜んでやってくれるはず! 短い時間でも、“一緒にキッチンに立つ”きっかけになってくれるのは、親子時間を大切にしたいパパ・ママにとって大きな魅力です。

ライター・あかねのひとこと

はじめは「本当に使えるのかな?」と半信半疑でしたが、使ってみて納得。調味料がスムーズに出てくれるだけで、料理の流れがスッと整うようになりました♡

子どもも“にぎにぎ係”として楽しんでくれて、毎日のキッチンが少し明るくなるアイテムだと感じました。『DAISO』では違うサイズのものも販売しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

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写真・文/あかね

【参考】DAISO
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