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日本初「ユーハイム」が手掛ける新店舗が京都にオープン【京都市東山区】

2023年7月21日(金)に、『株式会社ユーハイム』の新たなコンフェクショナリーショップ『きこりけーき(kikoricake)』の日本初店舗『きこりけーき 京都高台寺店』が京都・ねねの道にオープンしました。

「きこりけーき」とは

きこりけーきロゴ
画像:株式会社ユーハイム

『きこりけーき』は2023年6月30日(金)にロンドンの食に関心を持つ人々が集まるMercato Metropolitano(メルカートメトロポリターノ)へパイロット店舗としてオープンしたブランド。

“世界中のおいしいものを集めて新しい可能性を発信する”がコンセプトのコンフェクショナリーショップです。

Mercato Metropolitanoで提供された『きこりけーきlondon』
画像:株式会社ユーハイム

Mercato Metropolitanoの会場では、バウムクーヘンとジェラートを組み合わせたスイーツ『きこりけーきlondon』が提供されました。幾層にも焼きたてられたケーキの香り、口の中でとろけるなめらかな食感で人気を博しました。

きこりけーき・京都高台寺店でいただける「きこりけーきkyoto」

きこりけーき・京都高台寺店
画像:株式会社ユーハイム

『きこりけーき』は地産地消の材料を使用し、そのエリアの職人たちが作りあげる、バウムクーヘンとジェラートの“けーき”。今後は出店先の都市名を冠した『きこりけーき』が続々と登場する予定だそうで、第1弾のロンドンに続いて2弾が京都に登場しました。

『きこりけーきkyoto』
画像:株式会社ユーハイム

『きこりけーきkyoto』(888円)は、当日に焼き上げられたバウムクーヘンとジェラート、さらに点てたての抹茶または淹れたてのエスプレッソをかけていただきます。

あたたかいバウムクーヘンと抹茶やエスプレッソをかけることで、ジェラートがはんなりと溶けていき、刹那的な美味しさを味わえます。

3つのブランドから構成される「きこりけーき 京都高台寺店」

『きこりけーき 京都高台寺店』は3つのブランドからできています。

『丸久小山園』の『水晶茶飴』と『おうす飴』
画像:株式会社ユーハイム

『日本のお菓子のゲートウェイ「WA!」』は、様々な日本のお菓子が定期的にポップアップとして展開されます。第1弾は『丸久小山園』の『水晶茶飴』と『おうす飴』が販売されます。

ジェラートショップ『Badiani』のジェラートが並ぶ様子
画像:株式会社ユーハイム

ジェラート発祥の地・フィレンツェのジェラートショップ『Badiani』は、素材の味をしっかりと感じられる濃厚なジェラートが味わえます。

バウムクーヘンAI職人THEO
画像:株式会社ユーハイム

バウムクーヘンAI職人THEOの『THEO‘S CAFE』は、各地で修行したTHEOが成果を発揮しながら毎日バウムクーヘンを焼き上げてくれます。THEOのバウムクーヘンはふわふわとした食感で、温かく絶品です。

【店舗詳細】
きこりけーき 京都高台寺店
住所:京都府京都市東山区高台寺北門前通下河原東入ル鷲尾町518
営業時間:11:00~18:00
定休日:水曜日
決済方法:キャッシュレス(現金不可)

文/きょうとくらす編集部

【画像・参考】日本のお菓子のゲートウェイ&世界のお菓子のジャンクション ロンドン発の「きこりけーき」が日本に初登場 – PR TIMES
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