KBS京都で放送中の『Kyobiz』。
今回は、2023年12月22日(金)に放送された『きょうの手みやげ』コーナーから、来年の干支をかたどった和菓子をご紹介します。
干支にちなんだ和菓子
今回ご紹介するのは、1802年創業、妙心寺北門のほど近くにある『亀屋重久』の『白竜と本蕨餅』(1,080円)。
こなし製の白あんで作られていて、角と尻尾はニッキ風味の『白竜』と……、
寒天と砂糖を煮詰め、冷やし固めた『竜玉(りゅうぎょく)』。
さらに、きな粉と黒みつがかかっている『本蕨餅』の3点セットになっています。深い甘味がたまりません♡
こちらのセットは、2023年10月、仁和寺で行われた将棋の竜王戦第2局2日目の午前のおやつで藤井聡太さんの対戦相手、伊藤匠七段がチョイスした和菓子です。
「竜王戦にちなみ“竜”に関するお菓子を作りたかった」とのことで生まれた和菓子。きれいな竜の形に仕上げるために試行錯誤を重ねたそうです。
『白竜と本蕨餅』(1,080円)は電話かファックスでのみ予約を受け付けています。通常販売はしておりませんのでご注意ください。
干支にちなんだ和菓子をぜひ楽しんでみてください!
【商品詳細】
亀屋重久「白竜と本蕨餅」
電話番号:075-461-7365
FAX番号:075-465-4706
営業時間:10:00~19:00
定休日:木曜日
※電話かFAXでのみ受付、通常販売はなし
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文/西門
【画像・参考】Kyobiz(毎週金曜日21:00~22:25) – KBS京都
※この記事は、2023年12月22日(金)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
※文中の金額はすべて税込みです。