テレビ番組

【不動産脚本家とは!?】土地や建物に脚本を描く! 扇沢友樹さんの人生哲学を谷口キヨコが紐解く!

KBS京都で放送中の『谷口流々』。
谷口キヨコが、京都を中心に活躍する人々の仕事現場に足を運び、十人十色の人生哲学を紐解いていきます。

2026年5月30日(土)の放送では、不動産脚本家の扇沢友樹さんにお話を伺いました。

プロフィール

画像:KBS京都『谷口流々』

今回ご紹介する扇沢友樹さんは、役割を終えた土地や建物の「立地背景」を紐解き、そこに物語やクリエイティブな活用法(脚本)を描き出すことで、独自の価値を生み出す不動産脚本家として21世紀型の不動産や街の価値づくりに邁進しています。

『河岸ホテル(KAGANHOTEL)』は、もともとは青果卸の元社員寮を改装し、若手作家のアトリエやシェアスタジオ、ギャラリーを併設しアーティストが住みながら制作・発表を行う建物に宿泊できるコミュニティ型アートホテルにしたもの。京都中央卸売市場の近くとあって朝から晩まで様々な環境音が出る立地から騒音が出る創作活動に寛容だと気づき、「芸術家のためのスタジオを併設するホテル」という物語を描きました。

今、不動産脚本家として新たに取り組んでいるのがアートのある生活を楽しめる「現代文化住宅」。町家ほど趣もなく、今の住宅のように機能性もない昭和の時代に建てられたレトロな戸建てが京都の街には数多くあることに着目し、不動産脚本家として目をつけたのが「壁」。京都は両側すぐに家に建っていることが多いため、窓が少ない家が多い逆転の発想でアートを飾る壁の多い家として考え、アートのある生活を広く定着させることを目的とした不動産プロジェクトを立ち上げました。

文/KBS京都

【画像・参考】谷口流々(毎週土曜日9:30~10:00) – KBS京都
※この記事は、2026年5月30日(土)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。