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「見たことのない子どもの姿、感性に出会えるかも」プロが教えるオンラインアートスクールが誕生

Sponsored by こがも美術

うちの子まだ何も習ってない……子どもの可能性を広げてあげたい……でも何を習わせたらいいのか分からない……そんなお悩みを持つパパやママは多いのではないでしょうか?

絵を持つ親子
画像:GWASENDO CO., LTD

元保育士で2児のママでもあるライター・みらいが、今注目している2024年開校予定のオンラインアートスクール『こがも美術』をご紹介します!

老舗画材店主催のオンラインアートスクール「こがも美術」って?

画像:GWASENDO CO., LTD

今春開講するオンラインアートスクール『こがも美術』は、京都の画材専門店『画箋堂(がせんどう)』が、京都を拠点に活動するプロアーティスト達とタッグを組んだ子ども向けのアートスクールです。

『画箋堂』は大正2年から100年以上京都のプロの画家や美術大学に通う学生、アートを愛する方々を支えてきた老舗の画材・額縁の専門店です。

そんな歴史ある画材店が、なぜ子どもに向けたオンラインスクールを始めるのか? そこには深い想いがあります。

額からのぞく子どもの顔
画像:GWASENDO CO., LTD

近年、AI技術の進歩により、理論的な回答や解決策は自動で生成できる便利な時代になってきています。その一方で、子ども達は自分で考える力がより一層求められ、思考力や独創性が重要だといわれています。

「“上手い”“下手”や“正解”に捉われず、自由気ままに表現する子どもの感覚を、大人になってもずっと持ち続けられるように。眠っている可能性を解放し、違いを楽しみ、想いを伝える力をアートを通して育んで欲しい」という想いを込めて『こがも美術』が生まれたのだそうです。

『こがも美術』の由来は、アートをもっと日常に浸透させたい、既成概念に捉われず“個々の考えを形にして伝える表現のアート”をもっと身近に感じて欲しい、「こどもが、画箋堂と、もっと美術を」という思いの頭文字から『こがも美術』と名付けられました。

他とは違う「こがも美術」の魅力

では、なぜこのオンラインアートスクールがおすすめなのか、その魅力を深掘りしたいと思います。

POINT 1:本格的な画材で子どもの創造性を広げる

画材1
画像:GWASENDO CO., LTD

『こがも美術』はプロが厳選した画材が自宅に届き、本格的なオリジナル画材を使用して学ぶことができるんです! もちろんスクール費用に含まれているので、ずっと使い続けることができるのも他には無いポイント。

自分で用意する手間がないのも助かりますね。

POINT 2:プロが多角的に教えてくれる

さらに魅力的なポイントが、本物のプロアーティストがプロデュース・レッスンをしてくれること!

矢津 吉隆
画像:GWASENDO CO., LTD

京都芸術大学の講師も務め1児の父でもある矢津 吉隆(やづ よしたか)。

薬師川 千晴
画像:GWASENDO CO., LTD

子ども向け美術教室の講師であり、子ども向けワークショップの経験が豊富な薬師川 千晴(やくしがわ ちはる)。

森 太三
画像:GWASENDO CO., LTD

粘土や工作など立体的な芸術を得意とするアトリエ講師の森 太三(もり たいぞう)。そして、対話型鑑賞の研究と実践を行っているイ ヒョグン。

それぞれ得意分野が異なる講師陣が、子どもの持つ興味関心を刺激しながら、他者との対話を基にしてアートを鑑賞する『対話型鑑賞』を取り入れ、今までにない学びを提供してくれます!

子どもが学びを得られるだけでなく、パパやママも、子どもの良いところを潰さずに伸ばしていくにはどうすれば良いか学ぶきっかけを与えてくれそうです。

POINT 3:コンセプトは「ふれて感じて、人生が広がる美術」

子どもが木を積み上げる
画像:GWASENDO CO., LTD

とにかく“触れる”。感性を磨くインプット

レッスンの中で、様々な画材、作品、トピックに触れる機会が与えられます。また、画材からは、色味や匂い、触感など五感を刺激し、着目点を広げ、アイデアの種となる引き出しを増やし感性を磨くことができます。

とにかく“深掘る”。思考力を鍛えるプロセス

『こがも美術』では、単純な描写スキルだけではなく、自分自身の感じ方を見つめる機会を提供しているのだそう。制作過程や子どもの中にある表現したいものの深掘りが重視されます。カタチにすることを通して、自分自身の意見の醸成、思考能力や計画力を伸ばすことに繋げていくのだそうです。

とにかく“伝える”。表現力を広げるアウトプット

「アートに正解はない」という考えの基、『こがも美術』では表現の仕方を助言することはあっても、感性、着眼点に対して否定せず、「何を表現しているの?」「どうしてこの色にしたの?」と引き出す接し方を行ってくれます。

また、自分の好きな点や気になる点の共有を重視しているので、多様な視点、コミュニケーション能力の幅が広がりそうです。鑑賞会もそうした意見の飛び交う場とされています。

レッスンの流れ

子どもが絵を描く1
画像:GWASENDO CO., LTD

(1)画材を受け取る

コースが始まる前にレッスンで使う画材が自宅に届きます。新鮮な感性を持つ子ども達のために、老舗画材店が厳選した本格的な画材がやってきます。

(2)オンラインレッスンを受ける

自宅のパソコンやタブレット端末からzoomでレッスンに参加できます。送迎の必要もなく、準備や片付けもレッスンの中で行われるので保護者への負担が少ないのも嬉しいですね!

授業時間は60分で、授業終了後が片付けの時間ですが、その間の30分間は講師が待機してくれているので、自由に制作や質問を行うこともできます。

(3)グループチャットでコメントや作品を共有する

授業がない時でも『Band(グループコミュニケーションアプリ)』を利用したクラス専用のグループチャットで講師やクラスメイトとコミュニケーションがとれます! レッスン外でも自分が表現したものを親に伝える方法を学ぶことができますね。

(4)作品を額装し京都での鑑賞会に参加する

コースの集大成として作品を本格的に額装し、展示会・鑑賞会が開かれます。自身の作品だけでなく、他人の絵に直に触れ、印象や感想を交換し合うことができます。
※交通費や宿泊費はコースの内容に含まれていません。

(5)最終作品を作って展示会に参加する

京都での展示会に参加できない場合は、オンライン展示会に展示することも◎。どちらかお好きなパターンを選べるのも嬉しいポイントです。

額装で見栄えを整えたり、額縁に嵌まらない作品を作ったり、キャプションをつけて説明したり、見せ方を工夫することも、思いを伝える力を育みますね。

絵を飾る家族
画像:GWASENDO CO., LTD

ただ絵の描き方、作品の作り方を教えてもらうだけでなく、五感を通して感性を磨き、思考力を鍛え、コミュニケーションをとりながら自分を表現する力をつける……。それだけではなく、作品を額装しプロの画家のように自分の作品を展示会に出展することができるなんて、まさに他では味わえない体験ができる夢のようなプログラムですよね。

コースは2種類から選べます!

(1)ショートコース

『ショートコース』では3か月で全11回のオンラインレッスンに加え、2024年3月30日(土)は京都にて展示イベントが実施されます。モニター特典として約2万円分以上の画材がついてくるお得なコースです!

【詳細情報】
ショートコース
募集期間:2023年12月13日(水)〜2024年1月2日(火)
レッスン実施日:2024年1月11日(木)〜3月21日(木)の毎週木曜日
※京都での鑑賞会は2024年3月30日(土)
授業時間:16:00~17:00(1時間)
募集生徒数:10名(1クラス)
実施場所:オンライン(Zoomでの開催)
価格:月額 17,600円 ※画材費込
※生徒登録は先着順。定員に達した後は待機リストに登録され、次のコースが設定され次第、順次参加が案内されます。

(2)本コース第1期生

『本コース第1期生』は、オンラインレッスンに加え、9月に京都にて展示イベントが実施されます。6か月分の画材がついてくる半年間の本コースです。

【詳細情報】
本コース第1期生
募集期間:2024年2月〜2024年3月
レッスン実施日:2024年4月〜2024年9月(6か月全24回を予定)
募集生徒数:30名(3クラス)
実施場所:オンライン(Zoomでの開催)
価格:月額 17,600円 ※画材費込
※生徒登録は先着順。定員に達した後は待機リストに登録され、次のコースが設定され次第、順次参加が案内されます。

毎月テーマとする画材および送料、最終発表会用の額縁も料金に含まれていて、兄弟やおともだちなど、会員の紹介で入会する場合は割引の制度もあるのだそう!

また、対象年齢は基本的には小学校低学年(1年生~3年生まで)ですが、5歳~小学校入学前や小学校高学年の子どもも、希望があれば相談可能だそうです!

詳しくはこちら!

申し込み方法

『こがも美術』のLINE公式アカウントに友だち登録後、お申し込み専用サイトからの会員登録で申し込みができます。

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こどもの未来のために

子どもが絵を描く2
画像:GWASENDO CO., LTD

筆者も一度、子ども達と画材店に行き、お姉ちゃんが普段触れたことのない色の色えんぴつセットを買ったことがありました。今まで使ったことのない色に子ども達が心躍らせ絵を描く姿に「買ってよかった!」と思う出来事でした。

こうした経験が子どもの未来に繋がっていくと思うと『こがも美術』のアートスクールを受けたらどうなるだろうとワクワクしますよね。

色鉛筆でさえ、物や種類によっては何万円もする画材。それがプロのアーティストによる講師のレッスンとプロが選ぶ画材で学べるオンラインアートスクール、ぜひ我が子の可能性を広げたいと思うパパやママは参加されてみてはいかがでしょうか?

きっと見たことのない子どもの姿、感性に出会えるはずです。

詳しくはこちら!

文/みらい

【画像・参考】GWASENDO CO., LTD
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※文中の金額はすべて税込みです。