ひよし プレイ アリーナ全景
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2024年にオープンした「京都の子連れおでかけスポット」まとめ

振り返れば2024年も、京都にはたくさんの飲食店や新スポットが誕生しましたね。

今回は、きょうとくらす編集部イチオシの“2024年にオープンした京都の子連れおでかけスポット”をご紹介!

すぐにでも子どもたちとおでかけしたくなるような魅力的な場所がいっぱいですよ♡

1:AQUAGARDEN CAFE KYOTO【京都市中京区】

アクアリウムカフェ京都の内観
画像:MAYU

2024年2月にオープンした『AQUAGARDEN CAFE KYOTO(アクアガーデンカフェ京都)』。同店は韓国に4店舗展開する『AQUAGARDEN CAFE』の姉妹店として、日本・京都に初出店しました。

店内にはカウンター席、テーブル席を囲むように水槽が複数配置されています。流木や石を使い、一つひとつ異なる表情でデザインされた水槽はまるでアート作品のよう♡

アクアガーデンカフェの内装
画像:MAYU

スモークを焚いた雲海のような演出や、壁に水を流し虹を出現させたり、鳥のさえずりが聞こえるなど、五感が刺激される細部までこだわった世界観に魅了されっぱなし♡ 

また、同店では、写真に収めたくなる色鮮やかなドリンクやデザートメニューが充実していますよ。目の前を気持ちよさそうに泳ぐ魚たちと、愛らしいメニューに子どもたちが喜ぶこと間違いなしです!

【店舗詳細】
AQUAGARDEN CAFE KYOTO(アクアガーデンカフェ京都)
住所:京都府京都市中京区三条通麩屋町東入ル弁慶石町45 グランレブリー三条御幸町地下1階

2:嵐湯 清水寺祇園別邸【京都市東山区】

デジタルアート足湯
画像:rebirth

2024年2月、八坂神社近くにオープンした足湯カフェ『嵐湯 清水寺祇園別邸』。

こちらでは、“百花繚乱~profusion of flowers~”をテーマにデジタルアートで表現した四季折々の花を足湯の水面や床に投影する同店限定のサービス『デジタルアート足湯』が堪能できます。

生花を浮かべた足湯
画像:rebirth

また、カラフルな季節の花を浮かべた足湯や、檜ボールや緑の葉を浮かべた足湯なども楽しめますよ♡

【店舗詳細】
嵐湯 清水寺祇園別邸
住所:京都府京都市東山区祇園南側525-2

3:HIYOSHI PLAY ARENA・DOD RIVERSIDE BBQ【南丹市】

ひよし プレイ アリーナ全景
画像:カトープレジャーグループ

2024年7月、『道の駅 スプリングスひよし』内にオープンしたのが、日本最大級の室内アスレチック『HIYOSHI PLAY ARENA(ひよし プレイ アリーナ)』。

25m×25mで、全長約100メートルの周遊アスレチックや、全長4mにもなるビッグスライダー、ボールプール、トランポリンなどが楽しめます。

『DOD RIVERSIDE BBQ』でバーベキューを楽しむ女性たち
画像:カトープレジャーグループ

また、同タイミングで同敷地内にオープンしたのが、日本初となる『DOD』の日帰りバーベキューエリア『DOD RIVERSIDE BBQ』。

タープやテーブル、チェア、調理アイテムには『DOD』のアイテムが多数採用されています。また、地元の食材をふんだんに使用した食材付きプランが3種用意されているので手軽にバーベキューを楽しめますよ。

【詳細情報】
HIYOSHI PLAY ARENA・DOD RIVERSIDE BBQ
住所:京都府南丹市日吉町中宮ノ向8 道の駅 スプリングスひよし内

4:Circular Kameoka Lab【亀岡市】

「Circular Kameoka Lab」外観
画像:亀岡市

2024年8月、亀岡市にオープンしたのが『Circular Kameoka Lab』。

亀岡市の“環境への政策”を体感できる同施設では、“環る(めぐる)”をテーマに、亀岡市の環境政策の展示や環境学習、各種イベント、ワークショップの開催などさまざまなコンテンツを展開しています。

ラフティング
画像:亀岡市

自然型体験学習の各種ワークショップや、保津川下りやラフティングをしながらの環境学習、海や川でのフィールドワークを通して環境について幅広く学ぶこともできます。

5:atick【舞鶴市】

絶景地にできる新スポット「atick」外観
画像:きょうとくらす編集部

2024年9月、京都府舞鶴市の『舞鶴赤れんがパーク』隣接地にオープンしたのは、幅広い世代が楽しめる複合商業施設『atick(アティック)』 。

BEAMS JAPAN舞鶴店
画像:きょうとくらす編集部

北京都初出店となる『BEAMS JAPAN』(ビームス ジャパン)をはじめ、アウトドアショップやカフェ、お土産屋、さらにはサウナやドッグラン、展望台などを併設。ショッピングはもちろん食事や体験も楽しむことができます。

庭園の風景
画像:きょうとくらす編集部

『atick』の裏側には庭園が広がっており、美しい景色を楽しむのはもちろん、そこに集まる自然の生き物たちを観察することができます。

ショッピングの合間に季節を感じながらゆっくり過ごすのも素敵ですね。

6:PLAY!! RESI STAY【京都市中京区】

プレイ!!レジステイの一部屋
画像:株式会社レジステイ

2024年9月にオープンした新たな宿泊施設『PLAY!! RESI STAY(プレイ!!レジステイ)』。こちらには子どもが夢中になる空間を目指して、森・海・スイーツをテーマにした3種類の客室がスタンバイしています。

各部屋には、子どもたちの“秘密基地”となるアスレチック風の2段ベッドが設置。

プレイ!!レジステイの館内体感型プロジェクションゲーム
画像:株式会社レジステイ

また、館内には、プロジェクションゲームやボルダリングウォールなど子どもたちがホテルステイを満喫できる遊び場が用意されています。

【詳細情報】
PLAY!! RESI STAY(プレイ!!レジステイ)
住所:京都府京都市中京区新町通丸太町下る大炊町215-1

7:ニンテンドーミュージアム【宇治市】

ニンテンドーミュージアムの知るコーナー
画像:(C)Nintendo

2024年10月、宇治市にオープンしたのが、任天堂の歴史を知り、ゲームを楽しめる『ニンテンドーミュージアム』。任天堂がこれまでに手掛けた製品の展示のほか……、

巨大コントローラーで遊ぶ
画像:KBS京都

巨大なコントローラーを操作して遊ぶゲームや、足元に写し出された巨大なフロアビジョンとスマートフォンで体験する百人一首などが楽しめます。

また、オフィシャルグッズショップ『BONUS STAGE』ではここでしか買えない限定商品などもありますよ♡

【施設詳細】
ニンテンドーミュージアム
住所:京都府宇治市小倉町神楽田56

文/MAYU、西門、きょうとくらす編集部

【画像・参考】
子どもと大人が一緒に楽しめるファミリー向け宿泊施設 『PLAY!! RESI STAY』が京都御所エリアに誕生 – @Press
MAYU/rebirth/カトープレジャーグループ/亀岡市/株式会社レジステイ/(C)Nintendo/KBS京都
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