KBS京都で放送中の『きょうと経済テラス「キュンと!」』。
今回は、2026年9月18日(金)に放送された『リーダーめし』コーナーから、綿善旅館の8代目・小野雅世おかみの“リーダーめし”をご紹介します。
老舗旅館、綿善旅館を率いる8代目・小野雅世おかみの力の源を探ります!
リーダーの1日

1830年創業の『綿善旅館』。京都中心部でおよそ200年間、宿泊業を営む老舗旅館です。

京都の文化や食を身近に感じられる宿として地域に根差した旅館づくりを続けてこられました。

人手不足解消やIT活用、業務効率化などに取り組み、顧客もスタッフも幸せに感じる旅館を目指しているのが綿善旅館8代目・小野雅世おかみ。

おかみの朝は玄関の掃除から始まります。お客さんを気持ちよく迎え入れられるよう細かなところまで、隅々ときれいにしていきます。

玄関を綺麗にした後は、新入社員日誌の確認や帳簿の整理など事務作業を行います。

事務作業を終えると、従業員からの相談に耳を傾けます。出勤すると1日2回以上は相談があるそうで、コミュニケーションを大切にされています。

相談が終わると、その日の宿泊の情報を共有するため朝礼に参加します。
小野おかみのこの日のランチは?

スタッフ一人一人と向き合いながら、地域に愛され続ける旅館を目指す小野おかみ。その根底にあるのは、従業員にも「綿善旅館で働いてよかった」と思ってもらいたいというおかみの願いです。

おかみがお昼ご飯を食べに向かったのは、綿善旅館の隣に店を構える中華料理店『菜根譚』。ということで、今回のリーダーめしは、『四川麻婆豆腐』。唐辛子の辛さと花椒のシビれが癖になる一品です。

日々の仕事の合間に楽しみにしているのがお昼ご飯。常に人とかかわっている小野おかみの唯一の自分時間で、大切な時間なんですね。
理想のリーダー像は?

地域の人に愛される場所である為に、挑戦を続ける小野おかみ。大将みたいなリーダーではなく「普通」。それぞれがリーダーシップをとって主体的に動ける組織をまとめるのが理想だそう。
誠実に旅館を運営して綿善旅館だけではなく、京都全体が良くなるような、京都の旅館・ホテルが前に向いて進んでいけるような未来を綿善旅館で作っていきたいと話してくださいました。
文/KBS京都
【画像・参考】きょうと経済テラス「キュンと!」(毎週金曜日21:00~22:00) – KBS京都
※この記事は、2026年9月18日(金)放送時点の情報です。
