2023年にも京都ではたくさんのお店がニューオープンしました。
今回はKBS京都で放送中の『kyobiz』で、2023年に紹介されたお店の中から、京都に初上陸したお店をご紹介します!
※この記事はそれぞれの放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
1:BURGER REVOLUTION KYOTO【京都市下京区】
2022年11月にオープンした『BURGER REVOLUTION KYOTO』。東京にある人気店が京都に初上陸しました!
お店の看板メニュー『BRK BURGER 100%Matsusaka Beef』(3,540円)からいただきます。とっても背の高いハンバーガーです!
バンズにオニオン・ピクルスがのっていて、松阪牛のパティ・チェダーチーズ・バーベキューソース・ベーコン・フライドオニオン・半熟卵というコラボレーションです!
美味しくいただくおすすめの食べ方は、串を外してバンズをぎゅっと握りそのままガブリといただくのだそうです。
「ステーキのような食感・柔らかさは、オリジナルのルートで仕入れている“つなぎなしのパティ”だからこそ楽しんでもらえる」とのこと。こちらでは、松阪牛のほか、100%黒毛和牛のバーガーも選ぶことができます。
バンズにもこだわりが! お店のベーカリーで焼き上げていて、ふっくらと仕上がっています。
次にいただいたのは、女性にも人気というこだわりのバーガー『QUATTRO CHEESE BURGER 100%Kuroge Wagyu』(1,940円)。
贅沢に、パルメザン・チェダー・モッツァレラ・ゴルゴンゾーラの4種類が入っています。ハチミツが入っていて、チーズの味を引き立てます。
パティは先ほどの『BRK BURGER 100%Matsusaka Beef』と食感が異なり、肉々しく満足感たっぷりです♡
【店舗情報】
BURGER REVOLUTION KYOTO(バーガーレボリューション )
住所:京都府京都市下京区綾小路通堀川西入妙満寺町586
電話番号:075-432-7531
営業時間:12:00~14:30(L.O.14:00)/17:00~20:30(L.O.20:00)
※2023年3月17日(金)に放送されたものです。
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2:ovgo Baker Nijo St.【京都市中京区】
お店の名前のovgoは、「Organic Vegan Gluten-free as Options」の頭文字からつけられています。関西初出店の常設店です。
『インポッシブルチョコレートチップクッキー』(テイクアウト 340円/イートイン 346円)は、外はしっかりしていますが、中はしっとり。チョコレートチップがたっぷり贅沢に入っています。
バターや卵を使わない「ありえない美味しさ」という意味を込めてインポッシブルと名付けられています。
『バナナブレッド』(テイクアウト 550円/イートイン 560円)は、切った瞬間にバナナの香りが広がります。まわりはサクサクで、中はもっちり、どっしりとしています。朝ごはんにもおすすめです。
続いて、京都限定メニューの『抹茶スコッキー』(テイクアウト 420円/イートイン 428円)をいただきました。
スコーンとクッキーを掛け合わせたオリジナル商品の抹茶味です。中はしっとりしていて、抹茶の香りが立ち込めます。隠し味で入れられた塩が味を引き締めています。
『京ニッキ』(テイクアウト 340円/イートイン 346円)は、シナモンをベースに小豆ときなこが入っています。香ばしい味で、和菓子のようなしっとり感です。
一緒にいただくドリンクは、『ほうじ茶』(テイクアウト 460円/イートイン 469円)。爽やかなほうじ茶で和菓子らしさのある焼き菓子にぴったりです。
【店舗情報】
ovgo Baker Nijo St.
住所:京都府京都市中京区布袋屋町508
電話番号:070-1254-6041
営業時間:11:00~18:00
定休日:不定休
※会計はキャッシュレス決済のみ
※2023年5月19日(金)に放送されたものです。
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3:BASSA NOVA kyoto【京都市中京区】
京都を代表する老舗商店街・寺町京極商店街に2023年7月にオープンしたラーメン店『BASSA NOVA kyoto(バサノバ キョウト)』です。東京で行列のできる人気店が京都に初上陸しました。
スパイスの辛みとココナッツミルクのまろやかな甘みが合わさった、タイ発祥の人気料理であるグリーンカレー。それをスープにして麺と合うように改良したものがお店の看板メニュー『グリーンカレーラーメン』(1,200円)です。
程よい辛さの中に甘みも感じられるスープはとってもクリーミー。スープだけでも美味しくいただけます。
縮れ麺がスープとよく絡み、後味はとてもまろやか。この一杯に辛味・旨味・甘味が全部詰まっています。
若狭さんによると、最初に食べた瞬間「思ってたんと全然ちゃう!」「めちゃめちゃ美味しい!」と驚くお客さんが多いのだそう。
上にトッピングされた焦がしネギをラーメンと絡ませて食べると香ばしさがアップします。
さらに、残ったスープを使った『チーズリゾット』(+400円)がお店おすすめの食べ方です。
チーズのとろみとスープの旨味が合わさり美味しさも倍増! ラーメンを食べた後でもぺろりと完食できちゃいますよ♡ ハーフサイズのラーメンもあるので、締めのリゾットを食べるためにラーメンのサイズを調整することも可能です◎
通常の縮れ麺以外にも、動物性の原材料を使わないヴィーガン対応の麺や、グルテンフリーの米粉麺も選ぶことが可能。食の好みに合わせてラーメンを楽しめます。
【店舗詳細】
BASSA NOVA kyoto(ボサノバ キョウト)
住所:京都府京都市中京区式部町259 舟木ビル1階
電話番号:075-255-2320
営業時間:11:00〜22:00(L.O.21:00)
定休日:水曜日
※2023年8月25日(金)に放送されたものです。
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4:廻転鮨 銀座おのでら 京都店【京都市下京区】
『銀座おのでら』といえば、新春恒例初競りの一番マグロを3年連続で落札していることでも有名な高級店。『銀座おのでら』の新業態の廻転鮨店で関西1号店としてオープンしたのが『廻転鮨 銀座おのでら 京都店』です。
まずは『やま幸本まぐろ中トロ』(610円)をいただきます。江戸前寿司の特徴である赤酢を使用。身が肉厚で、脂が十分にのっており贅沢な味わいを楽しむことができます。取材時は青森県大間の生の本まぐろが使われていました。
『自家製小肌』(320円)は、〆られていてさっぱりといただけます。銀座本店のセントラルキッチンで親方監修の元、仕込んだネタが京都に送られているそうです。
『自家製煮穴子』(640円)は握り加減が抜群でふっくらとした触感を味わうことができます。柚子の香りが漂うタレが絶品です。
見た目のインパクトが抜群な『毛蟹タワー』(1,200円)は、身がギュッと詰まっており、かに味噌も和えてあるため醤油がなくても美味しくいただけます。
必ず味わってほしい一品が『九条ねぎたっぷり自家製あら汁』(510円)。その日仕入れた鮮魚のあらがゴロッと入っており、一杯でお得感のあるあら汁になっています。
【店舗詳細】
廻転鮨 銀座おのでら 京都店
住所:京都府京都市下京区順風町305 四条河原町ビル 1階
電話番号:050-3184-3842
営業時間:10:30~22:30(最終入店 21:30 L.O.22:00)
※2023年10月20日(金)に放送されたものです。
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5:GARIGUETTE 京都【京都市中京区】
『グランフロント大阪』に続く関西2号店として今年8月29日(火)に京都にオープンし、話題となっている『GARIGUETTE(ガリゲット)京都』。
今回ご紹介するのは『ミルプレッセ』(1,200円〜)です。
まずはこちらの『禅』。京都限定の商品で、宇治の風味豊かな抹茶を使って濃厚な味わいに仕上げられています。
次にご紹介するのは、定番商品として人気の『ナポレオン』です。特製のカスタードクリームといちごをサンド。カスタードクリームの甘さといちごの爽やかさの相性がばっちりです。
『ミルプレッセ』(1,200円~)は、『三条名店街』にある『GARIGUETTE(ガリゲット)京都』で販売中です。イートインスペースもあり店舗でもゆっくりと食べられますよ。
【商品詳細】
ミルプレッセ
販売場所:GARIGUETTE(ガリゲット)京都
営業時間:11:00~20:00
電話番号:075-746-2988
定休日:不定休
※2023年9月1日(金)に放送されたものです。
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文/中村ゆか・ななえ・流頭・きょうとくらす編集部
【画像・参考】Kyobiz(毎週金曜日21:00~22:25) – KBS京都
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※文中の金額はすべて税込みです。