KBS京都で放送中の『Kyobiz』。
今回は、2023年5月19日(金)に放送された『マチネタ』コーナーからアメリカンヴィーガンベイクショップをご紹介。東京で大人気のお店ですよ!
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ヴィーガンの焼き菓子「ovgo Baker Nijo St.」
今回ご紹介するお店は、『ovgo Baker Nijo St.』。
2階建ての町屋を改装した店内は1階が製造・販売スペース、
2階がイートインスペースとなっている可愛い空間です。京都らしいお庭もお店人気のスポットです。
こちらの焼き菓子は全てヴィーガンで卵や乳製品が使われていません。
お店の名前のovgoは、「Organic Vegan Gluten-free as Options」の頭文字からつけられています。関西初出店の常設店です。
京都限定で販売されている商品もあり、目印に緑のハートがつけられています。焼きたての商品が並べられるのがお店の魅力の一つです。
東京でも人気!おすすめの2品
最初にいただいたのは東京でも大人気の2品『インポッシブルチョコレートチップクッキー』(テイクアウト 340円/イートイン 346円)と『バナナブレッド』(テイクアウト 550円/イートイン 560円)。
『インポッシブルチョコレートチップクッキー』は、外はしっかりしていますが、中はしっとり。チョコレートチップがたっぷり贅沢に入っています。
バターや卵を使わない「ありえない美味しさ」という意味を込めてインポッシブルと名付けられています。
『バナナブレッド』は、切った瞬間にバナナの香りが広がります。まわりはサクサクで、中はもっちり、どっしりとしています。朝ごはんにもおすすめです。
そして一緒にいただくドリンクは、広島の尾道で作られている『ハーブティー(HOT/ICE)』(テイクアウト 460円/イートイン 469円)。
美味しいレモンの香りが始めにやってきて、後味はすっきり。新緑が駆け巡るような爽やかさです。これからの季節にぴったりです。
京都のお店オリジナルの限定メニュー
続いて、京都限定メニューをいただきました。
『抹茶スコッキー』(テイクアウト 420円/イートイン 428円)。 スコーンとクッキーを掛け合わせたオリジナル商品の抹茶味です。
中はしっとりしていて、抹茶の香りが立ち込めます。隠し味で入れられた塩が味を引き締めています。
『京ニッキ』(テイクアウト 340円/イートイン 346円)は、シナモンをベースに小豆ときなこが入っています。香ばしい味で、和菓子のようなしっとり感です。
一緒にいただくドリンクは、『ほうじ茶』(テイクアウト 460円/イートイン 469円)。爽やかなほうじ茶で和菓子らしさのある焼き菓子にぴったりです。
京都限定品がシーズンによって変わる!?
「季節によって京都限定のものも変えていきたい。来るたびに新しい発見があるけれど馴染んでいけるお店にしていきたい」と話すコニュニケーションマネージャーの松井さん。
卵や乳製品を使っていないのが信じられないくらい濃厚でしっとりとした焼き菓子。ぜひ味わってみてくださいね。
【店舗情報】
ovgo Baker Nijo St.
住所:京都府京都市中京区布袋屋町508
電話番号:070-1254-6041
営業時間:11:00~18:00
定休日:不定休
※会計はキャッシュレス決済のみ
文/きょうとくらす編集部
【画像・参考】Kyobiz(毎週金曜日21:00~22:25) – KBS京都
※この記事は、2023年5月19日(金)放送時点の情報です。詳しくは店舗へお問い合わせください。
※文中の金額はすべて税込みです。