KBS京都で放送中の『Kyobiz』。
今回は、2023年11月3日(金)に放送された『マチネタ』コーナーから、“フレーバー枝豆”の専門店をご紹介します。
おつまみの定番である枝豆が食べ歩きグルメに大変身! 新名物になりそうな予感です……♡
日本初のフレーバー枝豆専門店「-SPICE UP- EDAMA・Meee」
![エダマミー店舗外観](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/edamameee_1.jpg)
今回ご紹介するのは、『三条名店街商店街』に2023年10月オープンした『-SPICE UP- EDAMA・Meee(スパイスアップ エダマ ミー)』。日本初の“フレーバー枝豆”専門店です。
![エダマミー店内](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/edamameee_2.jpg)
お豆の可愛らしい壁紙が特徴的な店内は、誰でも気軽に立ち寄れる雰囲気♡
![エダマミーオーナーの森田さん](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/edamameee_3.jpg)
オーナーの森田さんによると、ビールやお酒のアテといったイメージが強い枝豆の“脱・おつまみ”を目指し、おやつ感覚で食べられる枝豆を提供しているとのこと!
![枝豆を蒸す様子](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/edamameee_4.jpg)
枝豆の産地や農家にもこだわり、本当に美味しい枝豆のみを厳選しているそうです。
来店するタイミングによって違う種類の枝豆を味わうことができますよ◎
定番の塩味ほか、個性的なフレーバーがラインナップ
![エダマミーの看板](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/25da58bda087b8072eb5ee03a1b4e1c8.jpg)
お店では常時8種類のフレーバーがラインアップ。その中から3種類のフレーバーをご紹介します!
![塩味枝豆](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/edamameee_6.jpg)
まずは定番の『塩』(700円)。取材時の豆の種類は“丹波の黒豆”でした♡
![塩味枝豆](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/edamameee_7.jpg)
1粒が大きいので食べ応えがあります!
![枝豆を蒸す](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/edamameee_8.jpg)
ホクホクとして甘みが強いのですが、美味しさの秘密は、茹でずに蒸す調理方法。これにより旨みや栄養がぎゅっと閉じ込められ、ふっくらした食感になるそうです。
![ガラ入れ付き容器](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/edamameee_9.jpg)
枝豆の容器には仕切りがあり、枝豆のガラ入れになっています。食べ歩きに嬉しい工夫ですね!
![梅枝豆](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/edamameee_10.jpg)
続いてご紹介するのは、『梅』(700円)。香りだけでなく、梅肉もしっかりと乗っています。
![梅枝豆](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/edamameee_11.jpg)
南高梅の種を除いて24時間漬け込むことで、豆に味をしっかりと付けているのだそう。
![梅枝豆](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/edamameee_12.jpg)
枝豆の両端を切り落としているので、豆自体にしっかり味がしみ込んでいます。いろいろな種類の梅で試作した結果、枝豆に1番合ったのが南高梅だったそうです。
![ペペロンチーノ枝豆](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/edamameee_13.jpg)
お次は、ガーリックの風味がきいた『ペペロンチーノ』(700円)。
![ペペロンチーノ枝豆](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/edamameee_14.jpg)
ガーリックのガツンとした味わいと、それに負けない枝豆の味わいを楽しめるフレーバーです。
![ペアセット1200円](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/edamameee_15.jpg)
2種類のペアセットは1,200円なので、複数人でシェアしながら食べ比べするのもおすすめ◎
![ヴィーガンにも対応](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/edamameee_16.jpg)
ヘルシーなのはもちろん、一部のフレーバーはヴィーガンにも対応。誰でも安心して手軽に味わえるのが魅力です。
![エダマミー店舗情報](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/edamameee_17.jpg)
まだオープンしたばかりなので、まずはエダマミーというブランドを認知してもらうことが目標と話す森田さん。いずれは業務提携や、枝豆の自社農園を持つことが目標なのだそうです。
枝豆をオシャレに食べ歩く新しいスタイル、ぜひ一度体験してみてください!
【店舗詳細】
-SPICE UP- EDAMA・Meee
住所:京都府京都市中京区三条通寺町東入石橋町21-2
電話番号:075-600-9383
営業時間:11:00~21:00
定休日:不定休
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文/中村ゆか
【画像・参考】Kyobiz(毎週金曜日21:00~22:25) – KBS京都
※この記事は、2023年11月3日(金)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
※文中の金額はすべて税込みです。