季節限定スイーツが楽しめる「町家カフェ」がオープン【京都市中京区】

2023年5月17日（水）に、パティシエが作った本格的なアシェットデセールが堪能できる町家カフェ『MAISON TANUKI（メゾンタヌキ）』（京都市中京区）がオープンします。

町屋をリノベーションした落ち着いた空間

『MAISON TANUKI（メゾンタヌキ）』がオープンするのは、京都らしい町屋が軒を連ね、人気のカフェや飲食店が出店し注目度が高まっている烏丸御池エリア。

町屋を改装した落ち着いた雰囲気の店内で、旬のフルーツを使ったパティシエメイドの季節限定スイーツを味わうことができます。

メニューは2～3か月ごとに産地直送のフルーツを使ったものに変更されます。オープン時のメイン食材はイチゴです！

スイーツは全て、パティシエメイド

『アシェットデセールコース』、『アフタヌーンティー』、『パフェ』の3種類のメニューが用意されています。スイーツは全て、パティシエが店舗で手作りしたものだそうです。

『アシェットデセールコース』（4,000円）は、目の前で仕上げてくれる皿盛りのデザート・アシェットデセールをメインに、6品のスイーツがコース仕立てで提供されます。温度、食感、質感の異なるスイーツを味わえ、2ドリンクがついた大満足のコースです。

【メニュー詳細】
パティシエメイドのアシェットデセールコース（全6品、2ドリンク付き）
価格：4,000円
・ウェルカムドリンク
・美豊卵（びほうらん）のマドレーヌ
・ガレットブルトンヌ
・アシェットデセール（バニラ薫るチョコレートのムース）
・セイボリー
・グラスパフェ
・コンフィズリ
・アフターティー

『アフタヌーンティー』（3,500円）は、8品のスイーツと2品のセイボリー。さらに2ドリンクがついてきます。

【メニュー詳細】
町屋で楽しむいちごのアフタヌーンティー（全10品、2ドリンク付き）
価格：3,500円
・苺のタルト
・カモミールのパンナコッタ
・苺のマドレーヌ
・ガレットブルトンヌ
・ショートケーキ
・バニラと木苺のムース
・シュークリーム
・苺のロールケーキ
・3種ティーサンド
・キッシュ
・2ドリンク

また『パフェ』のほかにも、『苺のマドレーヌ』（170円）など焼き菓子をテイクアウトすることができ、お土産にもおすすめです。

【店舗情報】
MAISON TANUKI（メゾンタヌキ）
住所：京都府京都市中京区西入ル長浜町143‐3
電話番号：075-606-5688
営業時間：11:00～18:00
定休日：月曜・火曜（祝日の場合は営業）
※『アシェットデセールコース』、『アフタヌーンティー』は、前日までに要予約。
※＋600円でフリーフローティーに変更できます。

文／きょうとくらす編集部

【画像・参考】町屋でパティシエメイドの本格アシェットデセール 京都・烏丸御池にカフェ「MAISON TANUKI(メゾンタヌキ)」5/17（水）オープン、旬のフルーツを使った季節限定スイーツをコース仕立てで – PRdesse
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