トッピングがすごい!? アレンジメニュー豊富な「讃岐うどん」【京都市下京区】

KBS京都で放送中の『Kyobiz』。
今回は、2024年1月19日（金）に放送された『マチネタ』コーナーから、多彩なアレンジメニューを楽しめる讃岐うどんのお店をご紹介します。

コシが自慢のうどんを味わえるお店「汁流」

今回ご紹介するのは、御幸町松原に2023年12月にオープンしたばかりの『汁流（ちゅるる）』。カウンターとテーブル席が用意された店内では、コシの強い讃岐うどんが味わえます。

可愛らしい名前の由来は、うどんをすする音からなんだそう。定番のメニューだけでなく、試行錯誤を重ねたアレンジメニューも自慢のお店です。

まずは定番メニューをご紹介！

『ゴボウ天温ざるのちゅるる』（850円）は、ボリューム満点のごぼう天がドンッと乗ったインパクトのあるメニュー！

美味しさの秘訣となっている温かい出汁は、京都の出汁屋さんと共同開発し、北海道産の利尻昆布と3種類の削り節を使っているそう。

コシの強い讃岐うどんとも相性抜群です。

また、大きなゴボウ天は、意外にも軽くて食べやすいのが魅力♡　

なんとうどんの出汁をブレンドして漬け込んでいるため、ゴボウやさまざまな味を一口で味わえます。

一風変わったアレンジメニューも

他のお店では味わえないメニューを楽しみたい方におすすめなのが、『みたらし団子のちゅるる』（890円）。

透き通るようなお出汁には、いくつもの食材の旨みがギュッと凝縮され奥深い味わいに。

気になるみたらし団子は、甘いきつねうどんをイメージしてトッピングされたんだとか。温まって柔らかくなった団子は、甘辛いタレがお出汁と相性抜群です！　

また、うどんのお供に注文したいのが『名物天むす』（2個 450円／4個 800円／6個 1,080円）。

ハチミツを使った甘辛いタレは、食欲増進する味わい♡　後からふわっと来る山椒がアクセントになっています。

旅行者の方向けに、お店は朝8時からオープンしているそう。モーニング代わりにぜひ足を運んでみてください。

【店舗詳細】
汁流 ちゅるる
住所：京都府京都市下京区石不動之町695 2階
営業時間：8:00～15:00（L.O.14:30）
定休日：火曜日・木曜日
詳しくはお店公式Instagramまで

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文／ｓｕｍｉｒｅ

【画像・参考】Kyobiz（毎週金曜日21:00～22:25） – KBS京都
※この記事は、2024年1月19日（金）放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
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