コラボ豆腐「京都錦小路錦そや塩豆ふ」が近畿限定発売

2024年3月25日（月）より、近畿エリアを中心に『一般社団法人海と日本プロジェクトin京都』と、京とうふや京あげを全国に販売している『京都水主の里本舗』がコラボレーションしたオリジナルの豆腐が数量限定で販売されます。

※順次販売エリアを拡大予定。

「京都錦小路　錦そや　塩豆ふ」

『京都錦小路　錦そや　塩豆ふ』（230円）は、国産の大豆100%と『鳴き砂』で有名な京都丹後の『琴引の塩』と使用したオリジナルの豆腐です。

『京都水主の里本舗』といえば、水と原料、そして手づくりにこだわった昔ながらの京とうふや京あげが有名です。

今回はコラボレーションということで、琴引浜の近くで汲み上げた海水を伝統的な平釜製法で炊き上げた『琴引の塩』がブレンドされています。

ほんのりと感じる塩味と、つるんとしたのど越しを味わえますよ。

『琴引の塩』は、京都府京丹後市網野町にある『琴引浜』で取れたものを使用。『琴引浜』は日本の音風景百選、日本の渚百選、日本の青松百選など数々の百選に選ばれており、全長1.8kmの『鳴砂（なきすな）』の浜としても有名なビーチです。

砂浜を歩くと「キュッキュッ」と琴のような音が鳴るのですが、この音は琴引浜の砂に多く含まれる石英が美しい日本海の海水を通し、綺麗な状態が保たれることで鳴るのだそう。

そんな京都の海のおいしさと魅力がたっぷりと詰まった『京都錦小路　錦そや　塩豆ふ』を企画したのは、一般社団法人「海と日本プロジェクト」in京都。

「海と日本プロジェクト」in京都は、京都の海で起こっている問題を「自分ごと」として捉え、次世代に豊かで美しい海を残していくことができるように様々な活動を推進しています。

【詳細情報】
京都錦小路　錦そや　塩豆ふ
販売開始日：2024年3月25日（月）
販売エリア：近畿エリア・関東エリア～九州エリア（発売日より随時エリア拡大）

文／きょうとくらす編集部

【画像・参考】海と日本プロジェクトin京都×京都水主の里本舗　京都の海の美味しさが詰まった京とうふ – PR TIMES
※この記事はリリース公開時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
※文中の価格はすべて税込みです。