【2023年最新】「保津川市民花火大会」の有料観覧席販売開始

2023年7月1日（土）から、8月11日（金・祝）に実施される『第72回亀岡平和祭保津川市民花火大会』の有料観覧席が販売されています。

日本屈指の花火師による10,000発規模の花火と音楽のコラボレーション

『第72回亀岡平和祭保津川市民花火大会』は、第94回全国花火競技大会『大曲の花火』で最高賞にあたる内閣総理大臣賞を受賞するなど、数々の受賞歴を有する（株）マルゴーなど3社が打上げを担当する花火大会。

全域音響システムによる音楽とともに、日本屈指の花火師が10,000発規模の花火を打ち上げます。

『第72回亀岡平和祭保津川市民花火大会』は、戦争で犠牲になられた戦没者や災害で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするため、世界連邦平和都市宣言を行った亀岡のまちから世界の恒久平和と「ふるさと亀岡」の平和を祈念して開催されます。

有料観覧席は、花火を真下から観覧できるリクライニングシート付きのロイヤル席など、約10種類の多様な席を約25,000席設定。安全に快適に花火を楽しめるよう、無料観覧エリアは設定されていません。会場内には様々な箇所に大型スピーカーが設置されていて、情報が適切に発信されます。

また、混雑緩和を目的として花火終了後はドローンショーが実施されます。

有料観覧席チケットの一例

『ロイヤル席（リクライニングシート）』（1席 15,000円）は、花火の打上現場に最も近くほぼ真上に打ちあがる花火をリクライニングシートで観覧できます。会場で唯一の駐車場付きパーク＆ライド専用席であり、エリア専用の屋台やトイレも完備されています。
※別途駐車場チケットの購入が必要（1台3,000円）。駐車場から会場横までシャトルバスによる送迎付。