ころんとしたハムスターのシルエットが愛くるしい『ハムスターモナカ』は、近年大注目されている京都土産の新定番。SNSなどで見かけた人も多いのではないでしょうか?
そんな『ハムスターモナカ』にバレンタインデー限定のチョコ餡バージョンが登場しました。
今回は、バレンタンデーの贈り物にぴったりな『手作りハムスターモナカチョコ』について、実際に食べてみた筆者の感想も交えご紹介します!
バレンタイン限定!「ハムスターモナカ」のチョコ餡バージョンとは
京都の老舗菓子屋『青木光悦堂』と京都にある企画会社がコラボレーションして生まれた『ハムスターモナカ』から、チョコ餡バージョンの『手作りハムスターモナカチョコ』が期間限定で登場!
2023年1月16日(火)より『青木光悦堂』のオンラインショップ、各店頭、青木光悦堂直売店『幸悦庵』で販売されています。
ハムスター型のモナカに挟むのは、上品な甘さのチョコレート餡。さらに、ハムスターに持たせるための可愛らしいハート型のチョコレートもセットになっていて、バレンタインデーにぴったりな商品となっています。
※季節により『ハムスターモナカ』の種類や取り扱い先店舗は変わります。
「手作りハムスターモナカチョコ」はどんな味?実食レポ
今回は、京都駅にある『ベルマートキヨスク京都』にて『手作りハムスターモナカチョコ(2個入・チョコ餡)』(860円)を購入しました。
ハートを持ったハムスターのイラストにピンクを基調としたパッケージがバレンタインデーらしいですね。
中には、プレーン(こがし)とココアのモナカ皮が各1組、小包装されたチョコレート餡とハート型チョコレートが各2個入っています。
ころんとしたフォルムのハムスターモナカ皮は、後ろ姿もとってもキュート♡
モナカ皮の中に自分でチョコレート餡を詰めていただきます。
チョコレート餡は1個につき50gとたっぷり入っていて、自分好みの量に調整して入れることができますよ。
チョコレート餡を詰めたら、もう一方のモナカ皮で蓋をして……、
ハムスターの手の部分にハート型のチョコレートを乗せれば完成です。両手でハートチョコをちょこんと持った姿にキュン♡
手に持つとまるで本物のハムスターのようなサイズ感。筆者はチョコレート餡を50g全て詰めたので、ずっしりとした重さがあります。
食べる直前にチョコレート餡を詰めるので、モナカ皮はパリパリ!
チョコレート餡は甘すぎず、ベースとなっている白生餡の優しい甘さの中にカカオのコクを感じる上品な味わいで、香ばしいモナカ皮との相性も◎です。
洋菓子よりも和菓子派の人や、甘すぎるお菓子が苦手な人にプレゼントしても喜ばれそう。
『手作りハムスターモナカチョコ』は、みんなで楽しめる6個入り(2,000円)も販売されています。
プレゼントしてから一緒にモナカを作ったり完成したモナカを記念撮影したり、みんなで楽しみながら食べられるのもよいですね♡
【販売情報】
京都駅取り扱い店舗
グランドキヨスク京都/ギフトキヨスク京都/ギフトキヨスク京都中央/ベルマートキヨスク京都/ベルマートキヨスク京都上りホーム/プレシャスデリ & ギフト京都
青木光悦堂 直売店『幸悦庵』
住所:京都府京都市山科区大宅御所田町30-3
電話番号:075-592-8773
営業時間:10:00~15:00(土日祝日を除く)
上記のほか、大垣書店京都本店、青木光悦堂オンラインショップでも購入できます。
食べるのがもったいないほどに可愛い『ハムスターモナカ』。可愛いもの好きの人にぜひ贈ってみてくださいね。
文/中村ゆか
【画像】中村ゆか
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
※文中の価格はすべて税込みです。