KBS京都で放送中の『Kyobiz』。
今回は、2024年1月26日(金)に放送された『マチネタ』コーナーから、創業70年のきなこの老舗をご紹介します。
きなこを使った新感覚スイーツが登場しますよ♡
創業70年を誇るきなこ専門店「京きなこ岡平」
今回ご紹介するのは、京都市伏見区にお店を構える『京きなこ岡平』。
長きにわたり、料亭や有名メーカー、京都を代表するお土産物にも欠かせない存在のお店です。享保5年に誕生した『柴屋長長兵衛』の屋号を復活させたのだとか。
お店の裏側には、きなこを製造から行う工場が! まず、生の大豆を焙煎する機械にかけて炒っていきます。
また、『岡平』のきなこは、非常に細かく粉砕できる工程を経ているため、滑らかな舌触りや食感が特徴なんだとか。
さらに、毎日焙煎して製造していることから、一番フレッシュな状態でお届けすることにこだわっているそうです。
お店自慢の大人気おやつ「長兵衛だんご」
店内に新しく設けられたイートインスペースでは、復活した屋号を名前に取り入れた『長兵衛だんご 3本入り』(600円/イートイン 611円)がいただけます。新感覚のおやつと話題の看板スイーツです。
お団子の上には、たっぷりのカスタードが♡
1本につき1袋のきなこが付いているので、思う存分掛けられる贅沢仕様なところもポイント。いただくと、きなこの甘みとクリームが相性抜群で絶品です!
お団子には、富山県産の『新大正もち米』の餅粉を使用。メレンゲと組み合わせることで、なめらかな食感に仕上がっています。
食感やバランスにこだわった「長兵衛わらび 抹茶」
続いては、きなこに合うこと間違いなしのおやつ『長兵衛わらび 抹茶』(580円/イートイン 591円)。こちらにももちろんたっぷりときなこがついています!
芳醇な抹茶の甘みときなこの繊細な甘みが絶妙なバランス♡ 食感にもこだわり何度も試食を重ねた逸品です。
他にも『長兵衛わらび 黒蜜』(580円/イートイン 591円)が用意されているので見逃せません!
「これからもいろんな人にきなこを食べて欲しい」と話す店主の岡田さん。
店内ではもちろん、きなこも販売されています。お求めやすい量で販売されていますので是非一度、『京きなこ岡平』のきなこを味わってみてくださいね。
【店舗詳細】
京きなこ岡平
住所:京都府京都市伏見区村上町392-1
電話番号:075-601-0145
営業時間:10:00~16:30 ※売り切れ次第終了
定休日:水・土・日曜日・祝日
関連記事:これまでの「マチネタ」はこちら!
文/sumire
【画像・参考】Kyobiz(毎週金曜日21:00~22:25) – KBS京都
※この記事は、2023年1月26日(金)放送時点の情報です。詳しくは店舗へお問い合わせください。
※文中の金額はすべて税込みです。