KBS京都で放送中の『Kyobiz』。
今回は、2024年3月1日(金)に放送された『マチネタ』コーナーから、京都伏見の酒蔵『山本本家』がプロデュースしたお店をご紹介します。
路地奥に佇む、隠れ家のような町家酒場ですよ!
2024年2月オープン「日本酒と湯葉と海鮮 神聖酒場」
今回ご紹介するのは、高倉蛸薬師に2024年2月にオープンしたばかりの『日本酒と湯葉と海鮮 神聖酒場』です。
店内は1階がカウンター、2階がテーブル席になっており、お酒はもちろんのこと海鮮も自慢の活気のあるお店です。
お店では神聖のお酒を13種類取り扱っており、お酒に合う料理を楽しむことができます。
まず最初にいただいたのは『神聖 造盛り7種盛り』(1人前 1,309円 ※注文は2人前〜 画像は2人前)。高知県の漁港から直接仕入れた新鮮なシマアジも!
しっかりと脂がのっており、弾力もしっかり楽しめます♡ 魚によって切り方を変え、身の柔らかい魚は厚めに、歯応えのある魚は薄めに切って提供するこだわりも。
『生マグロといくらの太巻き天ぷら』(1,309円)は、鉄火巻きに衣をつけて揚げた逸品。太巻きの上に乗っている卵を豪快に割っていただきます。
マグロの弾力とお米のモチモチ具合、さらに衣のサクサク食感と、食感の違いを楽しむことができます♡
一緒にいただくお酒は『日本酒 神聖 鳳凰』(759円)。熱燗でも冷でも美味しくいただけるお酒で、八坂神社のお神酒でも飲まれている日本酒です。
スッキリとしたお味ながら、一口目はパンチが効いていて、まさにコクとキレの二刀流が味わえます!
お酒にあうお店のイチオシメニュー
『神聖 酒粕京湯葉鍋』(1,309円)は、『神聖』を造る際に出た酒粕と豆乳の出汁を使用したお鍋です。
お肉も柔らかく、湯葉も噛むたびに出汁が染み出てきます♡ 豆乳のクリーミーさと酒粕の香ばしさも感じられ、湯葉も酒粕にとても合います。
お鍋の〆にはリゾットもオススメです!
「年齢問わず日本酒を味わっていただきたいので、いろんな方に来ていただきたい」と同店商品チームの森田さんは話します。
ランチ営業も行っており昼夜問わず楽しめる町家酒場に、ぜひ一度足を運んでみてくださいね!
【店舗詳細】
日本酒と湯葉と海鮮 神聖酒場
住所:京都府京都市中京区高倉通蛸薬師下ル貝屋町561
電話番号:075-708-3588
営業時間:【ランチ】11:30~14:00(L.O.13:45)【ディナー】17:00〜23:00(L.O.22:00)※土日祝のみディナー 16:00〜
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文/西門
【画像・参考】Kyobiz(毎週金曜日21:00~22:25) – KBS京都
※この記事は、2024年3月1日(金)放送時点の情報です。詳しくは店舗へお問い合わせください。
※文中の金額はすべて税込みです。