SO-SU-U わらび羹
スイーツ

手土産にもぴったりな「絶品わらび羹」【京都市東山区】

京都には人におすすめしたくなるようなスイーツがいっばいありますよね♡

連載『きょうとのスイーツとくらす』では、きょうとくらす編集部が「ぜひ一度食べてみてほしい!」とみなさんにおすすめしたいスイーツをご紹介します!

今回は、新しくもどこか懐かしい和スイーツ『SO-SU-U・わらび羹』をご紹介します。

伊藤軒とSOU・SOUがコラボ! 今人気のモダンスイーツ

SOU・SOU清水店
画像:SOU・SOU

日本伝統のモダンデザインを採用した、京都発のテキスタイルブランド『SOU・SOU(そうそう)』。なかでも無造作に数字がちりばめられた 『SO-SU-U(そすう)』というデザインは、京都に住んでいる方なら一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

今回ご紹介する『SO-SU-U・わらび羹』は、『SOU・SOU』と京都の老舗お菓子メーカー『伊藤軒』のコラボレーションで生まれた和菓子。

『伊藤軒/SOU・SOU』の清水店、JR京都伊勢丹店のほか、SOU・SOU公式オンラインショップでも購入できますよ。

ギフトにもぴったり! おしゃれなパッケージに注目

SO-SU-U わらび羹
画像:桜井こと

『SO-SU-U・わらび羹』(1,080円)のフレーバーは、上品な甘さの和三盆と、香ばしい風味が特長のほうじ茶の2種類。

今回は公式オンラインショップで『SO-SU-U・わらび羹 和三盆』を購入しましたよ。有料のラッピングや熨斗のサービスも充実しているので、大切な方への贈り物にもぴったり♡

パッケージにはSO-SU-Uの柄がデザインされていて、とてもおしゃれですね。

もっちりつるん♡ 和三盆のやさしい甘さが上品

SO-SU-U わらび羹
画像:桜井こと

わらび粉入りの層に錦玉羹を重ねた、涼やかなビジュアルのわらび羹。SO-SU-U型の寒天が、まるで透明な錦玉羹にぷかぷかと浮いているようですね。冷蔵庫で軽く冷やしてからいただくのがおすすめです。

SO-SU-U わらび羹
画像:桜井こと

下層のわらび餅はもっちりと弾力がありつつ、歯切れがよく食べやすい印象。高齢の方や子どもでも安心していただけますよ。わらび餅といえばきなこや黒蜜をかけるのが一般的ですが、こちらは和三盆の上品な甘さが絶妙!

錦玉羹はふるふるひんやりとした口当たりが心地良いです。SO-SU-U型の寒天は舌で潰せるほどの硬さで、錦玉羹との食感の対比がなんともユニークです。

SO-SU-U わらび羹
画像:桜井こと

小学生の娘もキュートなわらび羹にくぎ付け! 好きな数字を選んで自分で切り分け「食べるのがもったいない♡」と言いながら、あっという間に完食していましたよ。

もっちりつるんとした口当たりと、キュートなビジュアルが魅力的な『SO-SU-U・わらび羹』。他にも、SOU・SOU公式オンラインショップには、『伊藤軒』とコラボレーションしたユニークなお菓子がたくさんありますよ。

手土産や自分へのご褒美に、選んでみてはいかがでしょうか。

【詳細情報】
伊藤軒/SOU・SOU 清水店
住所:京都府京都市東山区清水3-315
電話番号:0120-929-110(大代表)
営業時間:10:00〜18:00

【商品詳細】
SO-SU-U・わらび羹
販売場所:店舗/オンライン
※オンラインショップでの購入は別途送料がかかります。

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文/桜井こと

【画像】SOU・SOU/桜井こと
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※文中の価格はすべて税込み。