千年の都・京都には、実は“パンの街”というもう一つの顔があります。
全国的に見てもパンの消費量が多いこの街では、伝統と文化が息づく中にも、個性豊かなベーカリーが自然と溶け込み、私たちの暮らしに寄り添います。
今回は、そんな京都で思わず足を運びたくなるようなおすすめ『コッペパン』3選をご紹介します!
1:カレーパングランプリ受賞!「AKINE BREAD」

阪急・上桂駅から徒歩約10分、3年前にオープンした『AKINE BREAD(アキネブレッド)』は、ヨーロッパでは主流でもある対面式の販売にこだわった地元の方に愛されるパン屋です♪
『AKINE BREAD』のパンは、添加物をなるべく使わず国産の食材にこだわって作っていて、天然酵母でじっくり低温発酵させた生地はもっちりして深い味わいが感じられます♪

そんな『AKINE BREAD』のイチ押しが、日本カレーパン協会が決定する「カレーパングランプリ」の西日本焼きカレー部門で、2年連続最高金受賞を受賞した『禁断の肉肉カレーNEO』(384円)。
店主が美味しさを追求し何度も改良を重ねた一品で、約20種類のスパイスとゴロゴロのお肉を入れ2日間熟成させ、じっくり時間をかけて作った自家製カレーを全粒粉入りのソフトフランスに閉じ込めました。
冷めてももちろん美味しいのですが、電子レンジで2~30秒温めてから、オーブントースターで2~3分焼いて、2分程冷まして食べると、表面がカリッとしてとっても美味しくいただけます♡
他にも多彩な種類の商品を販売されていますので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
【店舗詳細】
AKINE BREAD
住所:京都府京都市西京区上桂森下町1-244
2:食べるまでのワクワクもパンの味「ぱんのちはれ」

叡山電鉄・一乗寺駅から歩いてすぐのところにある『ぱんのちはれ』は、八百屋の様な商品が積み上がった見た目にしたいという店主のこだわりの通り、積み上げるように並べられたパンがワクワク感を増してくれます。常時4~50種類のパンが並んでいて、2時間に1回くらいのペースで焼き上げられた商品が次々に積まれていきます。
「食べるまでのワクワクもパンの味」をモットーに見栄えにもこだわって、パンを選ぶところから楽しんでほしいとの思いが込められています。

そんな『ぱんのちはれ』のおすすめカレーパンが『とろーり半熟たまごのカレーパン』(432円)。
京小麦を使って作られた少し甘めの生地に、牛すじ・玉ねぎ・ジャガイモ・半熟卵が包まれていて、食べ応え十分! パン粉は食パンの耳を大きめに砕いてガリガリ食感を演出しているそう。トースターでリベイクするとパリッと感がでてオススメです!
『ぱんのちはれ』は、とにかく商品ラインアップが豊富でワクワクすること間違いなし! ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
【店舗詳細】
ぱんのちはれ
住所:京都府京都市左京区一乗寺南大丸町48-6
3:麦芽粕をアップサイクルしたパン「OUI.」

最後は、阪急・烏丸駅、京都市営地下鉄・四条駅から徒歩約5分のところにある『OUI.(ウイ)』。
大阪・西成のクラフトビール醸造所『Derailleur Brew Works』のアップサイクルプロジェクト1店舗目となる直営店で、京都の町家をリノベーションした店舗は、1階がベーカリーショップ、2階はイートインで利用できるカフェスペースになっています。
『OUI.』では、クラフトビールを醸造する際にでる副産物「麦芽粕」をパンやお菓子にアップサイクルしていて、「おいしくないともったいない」をスローガンに焼きたてのパンを提供しています。

オススメなのが、『自家製牛すじカレーパン』(テイクアウト400円/イートイン407円)。
コロンとした可愛らしい見た目のパンの中には、独自調合の6種類のスパイスに、牛すじをじっくり煮込みんだ自家製カレーが入っています♡ スパイシーさの中に玉ねぎの甘みが感じられる一品です。
イートインスペースでは、モーニングプレートやランチセットも楽しめますので是非チェックしてみてください!
【店舗詳細】
OUI.
住所:京都府京都市中京区蛸薬師通柳馬場東入油屋町121-1
取材・文/きょうとくらす編集部
※各店舗時期によって商品ラインアップが変わる可能性がありますのでご注意ください。
※この記事は取材時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
※文中の価格はすべて税込みです。
