関西エリア最大級の「土屋鞄」がオープン【京都市中京区】

2023年6月2日（金）に、『土屋鞄製造所』が東洞院通に関西エリア最大級となる新店舗をオープンします。

職人の丁寧な技が光る「土屋鞄製造所」

『土屋鞄製造所』は東京で1965年に創業した、ランドセル職人が立ち上げた工房を発祥とする革製品ブランドです。

「時を超えて愛されるもの」がコンセプトのランドセルや革製品を製造、販売しています。末永く愛されるシンプルで気品のあるデザインが特徴です。日本の感性と職人の丁寧なものづくりが光るブランドです。

2023年6月2日（金）に、京都・堺町通の店舗を移転し、オープンする『土屋鞄製造所京都店』は、革と同じように経年変化を楽しめる店舗空間になっています。そして、「土屋鞄の職人の手仕事を広めていきたい」と、それらを体現できる空間にもなっています。

店内の什器に土屋鞄製品にも使われている国産牛革のヌメ革が取り入れられ、店舗の歩みと共に革の経年変化を楽しめるようになっています。

また、店舗中央のカウンターは、現存する日本で最も古い京都の錫工房『清課堂』が手掛ける錫製です。『清課堂』独自の装飾技法で、カウンター前面にやわらかく淡い光沢の文様が描かれています。

『土屋鞄製造所京都店』には関西初の『クラフツワークスタンド』が設置されます。ここでは、無料で革製品のお手入れや修理について相談ができます。

『土屋鞄』の店舗で扱っている大人向けの皮革製品全てが対象で、購入したアイテムを末永く愛用できるようにサポートしてくれます。

ここでは、皮製品の扱いを熟知したスタッフが、専用の道具でブラッシングやオイルケアなどの手入れをしてくれます。

また、使い込むうちに不具合が生じた場合、製品を預け、専門の職人に修理してもらうことも可能です。

さらに、ギフトとして贈る相手へのメッセージやイニシャルなどを、特製のヌメ革オーナメントに刻印するサービスも実施されています。

『土屋鞄製造所京都店』のオープンを記念したPOP UPが2023年6月2日（金）から7月31日（月）までの期間、店内で開催されます。

新ブランドカラー『TSUCHIYA BLUE』をテーマにしたインスタレーションの展示を楽しめます。新ブランドカラーをイメージした京都限定品や新作のバックパックも、オープンに合わせて一般予約販売が開始されます。

さらに、来店特典として、レザーストラップなどの土屋鞄の人気アイテムが当たる、オリジナルの革のカプセルトイイベントも実施されます。※カプセルトイはなくなり次第終了となります。

【店舗詳細】
土屋鞄製造所京都店
オープン日：2023年6月2日（金）
住所：京都府京都市中京区東洞院通蛸薬師下ル元竹田町643 BINO東洞院 1階
営業時間：11:00～19:00
定休日：なし

文／きょうとくらす編集部

【画像・参考】【土屋鞄】京都に関西エリア最大級の新店舗をオープン – PR TIMES
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