2023年9月16日(土)から11月26日(日)まで『東映太秦映画村』では、家族みんなで楽しめる和風ハロウィンイベント『お狐ハロウィン』が開催されています。
500個の狐面が白壁通りを埋め尽くす!
今、映画村や京都の観光地では狐面が大人気! そこで、映画村のハロウィンには、魔女やお化けではなく、“きつね”が登場します。
こぎつねが映画村の中に隠れたり、きつねが住人に化けたりと、江戸の町がきつねでいっぱいになる和風ハロウィンイベントです。
『狐面の壁』は、センターに巨大な狐面、両サイドには『東映京都撮影所』の美術スタッフが制作した鳥居と祠が設置され、500個の狐面が白壁通りを埋め尽くします。撮影スポットとしてもおすすめです!
家族みんなで楽しめるイベントも!
映画村に隠れたこぎつねたちを探し出し、全て見つけると『こぎつねステッカー』がもらえる『こぎつねスタンプラリー』(参加無料)は先着1万名限定。なくなり次第終了なのでお早目に!
※1人1回限りです。
『化け狐を探せ!』イベントも参加無料。いたずら好きなきつねが、お侍さんや町娘など江戸の住人に化けたものの、尻尾が残ったままで化けきれていません。そんな化け狐を探して「化け狐さん、みーつけた!」と合言葉をかけると、口止め料として何かがもらえるそうです。
きつねたちのフードメニューも登場!
『きつねうどん』(1,000円)は、きつねの顔がお揚げで作られているきつねづくしのうどん。しっぽをさつまいもの天ぷらで表現しています。
『お狐サンデー』(700円)は、狐面と鳥居のモナカが目を引くミニパフェ。カラフルなおいりが華やかなスイーツです。
他にも、食べる前にモナカをのせてきつねのお顔を自分で作れる『自分でつくる!きつねカレー』(1,000円)や、紅葉のモナカが華やかな京都ならではのどんぶり『きつね丼』(1,150円)、チョコソースできつねのしっぽの模様を再現したサクサクきつね色の『きつねのしっぽチュロス』(500円)なども味わうことができます。
【詳細情報】
お狐ハロウィン
開催日程:2023年9月16日(土)~11月26日(日)
開催場所:京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10 東映太秦映画村
入村料:【大人】2,400円【中高生】1,400円【子ども(3歳以上)】1,200円
営業時間:11月まで9:00~17:00
文/きょうとくらす編集部
【画像・参考】京都・映画村が贈る和風ハロウィンイベント 「お狐ハロウィン」を9月16日(土)~11月26日(日)に開催 – @Press
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