『茶和花 京都宇治』で、お正月を華やかに彩る『茶和花の鏡餅』が新しく発売されました。
新しい観賞用植物「茶和花(ちゃわか)」とは
『茶和花』は、茶箱に見立てた木箱のなかに、京都の『宇治茶』と特殊加工を施した枯れないお花・プリザーブドフラワーを組み合わせた、お茶の香りも楽しめる観賞用植物です。
『茶和花』で使用する茶葉は、口にすることができない“廃棄予定”のもの。SDGsに取り組み、つくる責任・つかう責任を考え宇治で生産された茶葉を仕入れ、宇治の中で使っているそうです。
お正月にぴったりなお茶とお花の鏡餅
今回、深みのある緑の宇治茶と、お花でできた鏡餅が合わさった『茶和花の鏡餅』が新登場しました。
『茶和花の鏡餅』は、約100輪の小さな花を丁寧に造形しています。カラーは全部で6種類。『茶和花の鏡餅 』(大 16,000円/小 7,000円・税抜)の2つのサイズがあります。
鞠をイメージした新商品も
鞠をイメージした『茶和花の鞠』(大 12,000円/小 8,000円・税抜)も新発売。9種類のカラーがスタンバイ。
縁や福を呼び込むといわれる日本の鞠をイメージした『茶和花の鞠』は、季節を問わず華やかにしてくれる縁起物です。
京都高島屋新館 蔦屋書店でも期間限定で販売
『茶和花の鏡餅』は、『京都高島屋S.C.』(京都市下京区)の『蔦屋書店』内で期間限定で販売されます。2023年12月26日(火)から年末の縁起物フェアで登場します。
【詳細情報】
茶和花 京都宇治(ちゃわか きょうとうじ)
場所:京都府宇治市宇治妙楽166-25
営業時間:木・土/日(予約制)11:00〜16:00
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文/きょうとくらす編集部
【画像・参考】【SDGsな宇治茶の鏡餅でお正月!!】宇治の名産、宇治茶を捨てないにコミット!!宇治茶を植物として楽しむ茶和花の新商品、《宇治茶とお花の鏡餅》でSDGsなお正月!!12月発売開始。 – PR TIMES
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