2024年3月13日(水)、クラウドファンディングサービス『Makuake』に、『山口青旭堂』(京都市中京区)が製作した新商品『京都のパンでメモリーカードゲーム』が登場しました。
長年京都の観光業に携わってきた「山口青旭堂」
『山口青旭堂』は、観光絵はがきの製造・卸や京都限定土産品の卸を行っています。
今回『Makuake』に登場した『京都のパンでメモリーカードゲーム』(2,420円)は、長年京都の観光業に携わってきた同社が、消費量日本一にもなった身近な“京都のパン”をお土産にできればという思いから企画されました。
新商品「京都のパンでメモリーカードゲーム」とは?
『京都のパンでメモリーカードゲーム』は、京都のパンをテーマにした神経衰弱のカードゲームです。
カードは紙製で76枚あり、京都のなかでも地元の人に愛され続ける“町のパン屋さん”5軒とパンなどがイラストが描かれています。
京都で長年愛される「町のパン屋さん」5軒
『ササキパン』『大正製パン所』『天狗堂海野製パン所』『まるき製パン所』『マンハッタン』の5軒は、京都で人気のパン屋さん。なかには100年以上の歴史を持つパン屋さんも。
それぞれのパン屋さんが作る素朴で懐かしいパンの味わいとあたたかな店の雰囲気は、地元住民だけでなく観光客からも人気です。
砂糖ゆき氏による描き下ろしイラスト
眺めるだけで幸せな気持ちになれそうなイラストは、料理や食材の“おいしい”イラストを多く手がけるイラストレーター・砂糖ゆき氏による描き下ろしです。
パンだけでなく、店やパンの名前も描かれたカードは、飾ることや癒やしとしても楽しめそうです。
世代を超えて楽しめるカードゲーム
シンプルな神経衰弱のカードゲームなので、子どもからお年寄りまで誰もが一緒に楽しめます。
同じ『あんぱん』でも店によって異なる特徴があったり、食べてみたいパンや知っているパンについて話したりすることで、“おいしい”会話を交わしながら楽しいひとときを過ごせるでしょう。
大人でも欲しくなるカードゲーム
カードゲームとして楽しむのはもちろん、京都の新しいお土産として、京都好き・パン好き・紙もの好き・かわいいもの好きの方への贈り物としてもおすすめです。
【詳細情報】
京都のパンでメモリーカードゲーム
価格:2,420円
販売:Makuakeプロジェクト
販売期間: 2024年3月13日(水)~5月7日(火)
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文/きょうとくらす編集部
【画像・参考】京都で愛され続けるパン屋さんがカードゲームに!? お土産にもおすすめなメモリーカードがMakuakeに登場 – @Press
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