再販に期待！約1週間で完売した話題沸騰の「AEDのおもちゃ」

いざという時にその存在の大切さを知っておきたい“AED”。

2024年11月に、子どもが遊びを通してAEDを知ることができるおもちゃ『トイこころ』が株式会社坂野電機工業所から発売されました。

初回の限定販売数1,000台は1週間ほどで完売！　今回は再販に期待が高まる『トイこころ』をご紹介します。

子どもたちが自然とAEDを学べるおもちゃ

「子どものうちに、遊びながらAEDを知る体験を作れると良いのかもしれない」という想いから株式会社坂野電機工業所が1年半もの歳月をかけ、開発したのがおもちゃのAED『トイこころ』。

『トイこころ』にはパンフレットのほか、子どものために短くやさしい言葉で操作手順を教えてくれる音声ガイドがついています。

また、実際のAEDに備わっている切り替え機能を、ちいさな子どもでもわかるように“おとな”と“こども”の切り替えボタンで表現。

そのほかにも、どこに貼ればいいのかがイラストでわかる電極パッドなど、子どもたちが遊びを通して、AEDの使い方を簡単にシュミレーションできるようたくさんの工夫がされています。

商品の販売と同時に、全国の幼稚園・保育園への寄贈プロジェクトも開始。すでに数十を超える施設で寄贈されることが決定しています。

2024年11月1日（金）から特設サイトにて販売された限定1,000個はおよそ1週間で完売しました。現在は「再販しないんですか」という声もたくさん出ているようで、再販を前向きに検討しているのだそう。

再販が待ち遠しいですね！

文／きょうとくらす編集部

【画像・参考】11/1(金) SNSで話題沸騰のおもちゃAED『トイこころ』限定1,000個を発売開始！ – PR TIMES
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