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本日オープン! 親子で「一日中遊べる複合温泉施設」が誕生【南丹市】

2025年4月24日(木)に、『ASOBIYUKU 京都るり渓温泉』がリニューアルオープンしました。温泉や遊び場など、1日中たっぷり遊べるレジャー&スパ施設の魅力をご紹介します!

温泉とアクティビティが楽しめるリゾート施設

『ASOBIYUKU 京都るり渓温泉』の入り口
画像:きょうとくらす編集部

2025年4月24日(木)に、リニューアルオープンを迎えた『ASOBIYUKU 京都るり渓温泉』。“遊ぶ・泊まる・癒す・食べる”を楽しむ施設として、2002年に南丹市に開業した『京都るり渓温泉 for REST RESORT』が生まれ変わりました。

温浴施設や宿泊施設のリニューアルに加えて、新たにキッズエリアやラウンジ、フードパークなどが増設され、さらに豪華なリゾート施設へとパワーアップ!

今回は、施設の魅力をたっぷりとお届けします♡

電車でも行ける? アクセスをご紹介!

『ASOBIYUKU 京都るり渓温泉』の駐車場
画像:きょうとくらす編集部

『ASOBIYUKU 京都るり渓温泉』へは、京都市内から車で約1時間。約700台分の広々とした駐車場があるので、自家用車での来館がおすすめですよ。

園部駅
画像:きょうとくらす編集部

また、京都駅から約30分のJR・園部駅と、梅田駅から約50分の能勢電鉄日生線・日生中央駅から無料のシャトルバスが出ているので、車がない方でも安心。シャトルバスは、往復それぞれ1〜2時間に1本なので事前に時間を確認することをおすすめします。

それぞれの駅から施設までは約30分。道中は美しい景色を楽しめるのであっという間に感じました◎

4つのエリアで1日中遊び尽くせる♡

『ASOBIYUKU 京都るり渓温泉』には、大きく分けて4つのエリアがあります。魅力たっぷりのそれぞれの見どころをご紹介します!

(1)SPA AREA

『ASOBIYUKU 京都るり渓温泉』のお土産
画像:きょうとくらす編集部

同施設のメインでもある『SPA AREA』。温泉のリニューアルに伴い岩盤浴も新設され、見どころたっぷりのエリアとなっています。日帰りでの利用も可能ですよ◎

建物に入るとまず目に入るのは、ずらりと並んだお土産。南丹をはじめとし、京都の名産を多く取り扱っています。

『ASOBIYUKU 京都るり渓温泉』のキッズスペース
画像:きょうとくらす編集部

さらに、奥には大きなキッズスペースが! ボールプールや滑り台など、子どもが大興奮間違いなしの遊び場です♡

そしてその奥にはなんと……それぞれのテーマに分かれた3つのキッズルームが!

『ASOBIYUKU 京都るり渓温泉』のサンドパーク
画像:きょうとくらす編集部

『サンドパーク』は、恐竜と一緒に砂遊びができる特別な空間! 風船をあしらったライトや、壁に飾られた絵など細部までこだわりがたっぷり。恐竜好きさんにはたまらない遊び場です。

『ASOBIYUKU 京都るり渓温泉』ののrものランド
画像:きょうとくらす編集部

『のりものランド』では、ジオラマや電車ごっこを楽しめます。自由に遊べる電車やレールも準備されているので、飽きることなく遊べそうですよ◎

『ASOBIYUKU 京都るり渓温泉』のおままごとハウス
画像:きょうとくらす編集部

『おままごとハウス』には、夢のようなおままごとの空間が……♡ 誰もが夢に見るアイテムがずらりと並んでいます。ぬいぐるみやエプロンなどのなりきりセット、ケーキやパンのおもちゃまで幅広く揃っていますよ。

室内でさまざまな遊びができるので、親子で目一杯遊ぶのにぴったりです◎

『ASOBIYUKU 京都るり渓温泉』の温泉
画像:きょうとくらす編集部

そしてお待ちかねの温泉は、男湯・女湯ともに数種類の温泉やサウナ、外気浴のととのいスペース、つぼ湯など、ぜいたくに揃っています。

『ASOBIYUKU 京都るり渓温泉』のスパ
画像:きょうとくらす編集部

さらに、通常の温泉に加えて水着で入れるスパも充実! 家族みんなで一緒に楽しめるのは嬉しいですよね♡ こちらも同様に数種類のお湯に加えて、露天風呂やサウナもありますよ。

『ASOBIYUKU 京都るり渓温泉』のプール
画像:きょうとくらす編集部

そして水着着用スペースには大きな室内プールも……! 手前が100cmの浅め、奥が140cmの深目と、それぞれ深さが分かれています。ゴーグルや浮き輪のレンタルもありますよ。

【詳細情報】
SPA AREA(大浴場、露天風呂、サウナ、プール)
料金:【日帰り入浴・平日】大人:800円/小人:400円【日帰り入浴・土日祝】大人:950円/小人:500円【岩盤浴付き日帰り入浴・平日】大人:1,600円/小人:1,050円【岩盤浴付き日帰り入浴・土日祝】大人:1,950円/小人:1,400円
※乳幼児は無料

『ASOBIYUKU 京都るり渓温泉』のフードパーク
画像:きょうとくらす編集部

遊び疲れた後にぴったりなフードパークも併設。

『ASOBIYUKU 京都るり渓温泉』のフードパーク内
画像:きょうとくらす編集部

ご飯はもちろん、スイーツも楽しめる充実のラインアップ。タブレットで注文できるのも嬉しいポイントです◎

また、フードパークとあそびキッズエリアは宿泊者以外でも無料で利用が可能! 日帰りで温泉と遊びを楽しむのもおすすめですよ。

(2)GRAX AREA

『ASOBIYUKU 京都るり渓温泉』のグランピング
画像:きょうとくらす編集部

グランピングやBBQを楽しめる『GRAX AREA』。

『ASOBIYUKU 京都るり渓温泉』のてんと
画像:きょうとくらす編集部

テントとBBQスペースがそれぞれ個人スペースとなっているので、周りを気にせず楽しめます。

『ASOBIYUKU 京都るり渓温泉』の綿菓子
画像:きょうとくらす編集部

利用者には、絵本の貸し出しやわたがし食べ放題など嬉しいポイントが盛りだくさん♡

『ASOBIYUKU 京都るり渓温泉』の一棟がし
画像:きょうとくらす編集部

さらに、一棟貸切の『GRAX HANARE』も。アウトドア要素も取り入れたワンランク上のヴィラで過ごす時間は思い出に残ること間違いなし♡

『貸切風呂旅館こぶし』の部屋
画像:きょうとくらす編集部

『貸切風呂旅館こぶし』は、宿泊者限定の貸切風呂や季節の会席を楽しめます。和洋室のお部屋にテンションもあがります♡

(3)LEISURE AREA

LEISURE AREAの遊具
画像:きょうとくらす編集部

のびのびと外で遊べる『LEISURE AREA』には、約50種類の遊具が勢揃い! 

LEISURE AREAのステージ
画像:きょうとくらす編集部

大型アスレチックやボルダリング、ストラックアウト、フリスビー、ブランコなど大人も子どもも全力で遊ぶことができます。

LEISURE AREAのバギーパーク
画像:きょうとくらす編集部

迫力満点のバギーも楽しめますよ♡
※別途料金が必要。公式サイトをご確認ください。

LEISURE AREAのカフェ
画像:きょうとくらす編集部

ベーグルサンドやカレー、ピクニックメニューも揃ったカフェもあります。遊び疲れた後はここで一休みするのもいいですね。

キャンプ場
画像:きょうとくらす編集部

近くにはBBQ場もあるので、手ぶらで楽しめますよ。屋根があるので天候に左右されないのも嬉しいポイント◎

4:RIVER SIDE AREA

卓球台
画像:きょうとくらす編集部

さらに、『WOODMAN LOUNGE』では、卓球やボードゲーム、ダーツなどのゲームを楽しめます。

ラウンジ
画像:きょうとくらす編集部

軽食があってゆったり過ごせるソファスペースもあるので、仕事をしたり本を読んだりしながら、思い思いの過ごし方ができそう◎ 宿泊者は無料で利用可能。宿泊者以外は料金を支払えば1日出入り自由で使用することもできますよ。

【詳細情報】
WOODMAN LOUNGE
料金:大人(12歳以上):1,500円/小人(4歳以上):1,000円
※宿泊者は2日間無料で利用可能

さらに、2026年2月には『ASOBIYUKU VILLA』がオープン予定なんだそう! さらに素敵な施設になること間違いなしです。ぜひ皆さんも訪れてみてくださいね!

【詳細情報】
ASOBIYUKU 京都るり渓温泉
住所:京都府南丹市園部町大河内広谷1-14
電話番号:0771-65-5001
定休日:なし ※設備点検による休業日あり
駐車場:700台 ※無料

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取材・文/きょうとくらす編集部

【画像】きょうとくらす編集部
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