永楽屋_おひがし お月見
グルメ

中秋の名月を“食”でも楽しみたい♡ 今しか食べられない限定スイーツ5選

古都として知られ、長い歴史と文化的な重要性を持つ、京都。長きにわたって日本の文化の中心地として栄えた京都にはたくさんの風物詩があります。

京都の風物詩をご紹介する連載『きょうとの風物詩とくらす』。今回は、中秋の名月にちなんだスイーツをご紹介します。

今しか食べられない「中秋の名月」限定スイーツ

(1)亀屋良長「お月見しるこ はねうさぎ」

亀屋良長 お月見しるこ はねうさぎ
画像:亀屋良長

『亀屋良長』の『お月見しるこ はねうさぎ』(1個 432円/3個箱入 1,512円/5個箱入 2,484円/8個箱入3,888円)は、懐中仕立てのおしるこ。お湯を注ぐと香り高いおしるこが出来上がります。

亀屋良長 お月見しるこ はねうさぎ3個箱入
画像:亀屋良長

お月さまとうさぎのおみくじ入りで、どれが出るのかはお楽しみです♡

【商品詳細】
亀屋良長 お月見しるこ はねうさぎ
販売場所:本店・JR京都伊勢丹店・オンラインストア
販売期間:2023年10月中旬頃まで

(2)永楽屋「おひがし お月見」

永楽屋_おひがし お月見
画像:永楽屋

『永楽屋』の『おひがし お月見』(250円)は、2羽のウサギと満月がかわいらしいお干菓子。和三盆糖の優しい甘さで、ほろっとした口溶けが堪りません♡

【商品詳細】
永楽屋 おひがし お月見
販売場所:永楽屋各店・オンラインストア
販売期間:2023年9月1日(金)~9月29日(金)予定

(3)永楽屋「月見団子」

永楽屋_月見団子
画像:永楽屋

『永楽屋』の『月見団子』(1個 230円)は国産の米粉を用いたお団子に上質なこし餡がのっていて、お月様に雲がかかっている様子に見立てられています。

【商品詳細】
永楽屋 月見団子
販売場所:永楽屋各店(オンラインストアで予約の上店頭受け取りも可)
販売期間:2023年9月25日(月)・26日(火)・29日(金)予定

(4)老松「玉兎 薯蕷饅頭 紅餡」

『老松』の『玉兎 薯蕷饅頭 紅餡』
画像:老松

『老松』の『玉兎 薯蕷饅頭 紅餡』(486円)は、薯蕷皮の中にたっぷりの紅餡が入っています。紅餡の素直な甘みが心と身体をほぐしてくれます♡

【商品詳細】
老松 玉兎 薯蕷饅頭 紅餡
販売場所:老松 各店
販売期間:2023年9月1日(金)~9月30日(土)

(5)老松「月見だんご 新粉製 漉し餡」

老松『月見だんご 新粉製 漉し餡』
画像:老松

『老松』の『月見だんご 新粉製 漉し餡』(378円)は、もちもちとした米粉のお団子が、口当たりの良い上品な甘さのこし餡に包まれています。

【商品詳細】
老松 月見だんご 新粉製 漉し餡
販売場所:老松各店
販売期間:2023年9月20日(水)~9月29日(金)

観月だけでなく“食”でも中秋の名月を楽しんで、老舗のこの時期だけの味をぜひ堪能してくださいね。

これまでの『きょうとの風物詩とくらす』はこちらをチェック!

文/きょうとくらす編集部

【画像・参考】 亀屋良長/永楽屋/老松
※文中の価格はすべて税込みです。