オーガニック・天然由来・地産地消をコンセプトに、豊富なラインアップが並ぶ工場併設のドーナツ専門店『koe donuts kyoto(コエ ドーナツ キョウト)』(京都市中京区)。
一度食べると忘れられない♡ 国内外のお客さんを虜にしている話題のドーナツ専門店をご紹介します。
目を引く外観やロゴマークにきゅん♡
![コエドーナツキョウトの外観](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/09/KV_shop_Masaki_Hamada_kkpo.jpg)
京都観光に欠かせないお買い物やグルメのお店が立ち並ぶ新京極通りにある『koe donuts kyoto』。
![コエドーナツキョウトの内観](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/09/001_I8A0257.jpg)
建築家・隈研吾氏がデザインした内装はどこを切り取ってもオシャレ。天井や壁を覆っているのは嵐山の竹を使い、一つひとつ手作りで編んだ竹籠。
ドーナツファクトリーをイメージとした店内は、ドーナツを作る色んな工程が間近で見ることができたりと、広々とした空間にはこだわりポイントが満載。
![コエドーナツキョウトのドーナツ博士](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/09/IMG_5769.jpg)
ペロッと舌を出したおちゃめで愛らしい“ドーナツ博士”は、アーティスト・長場雄氏が手掛けた同店のオリジナルロゴ。店内にあるフォトスポットでの写真撮影もお忘れなく♡
同店自慢のドーナツは種類が豊富!
![陳列されたドーナツ](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/09/IMG_5772.jpg)
同店がドーナツ作りで大切にしているのは、オーガニック・天然由来・地産地消の3つのポイント。
![ピンク色のドーナツ](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/09/DSC_7585.jpg)
もちもち・ふわふわ・クルーラー・焼きドーナツ・オールドファッションの5つの生地をベースに、異なるトッピングのドーナツがたくさん♡
種類が多すぎて迷ってしまう……! という方に、おすすめのドーナツ3選をご紹介します。
(1)もちもちコエドーナツ プレーン
![手で持つプレーンドーナツ](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/09/DSC_7598.jpg)
もちっとした食感が楽しめる『もちもちコエドーナツ プレーン』(220円)。シンプルなドーナツで、素材そのもののおいしさが感じられますよ。小ぶりなので何個でも食べられそう……♡
(2)ふわふわ レモンメレンゲ
![メレンゲがのったドーナツ](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/09/DSC_7593.jpg)
筆者おすすめの『ふわふわ レモンメレンゲ』(360円)。ふわっと軽い口どけで、揚げているドーナツなのに重くないんです♡
レモンの爽やかさとメレンゲの甘さは相性ぴったり。満足感のあるドーナツが食べたい方は、ぜひふわふわシリーズを要チェック。
(3)ドーナツメルト ストロベリー
![クリームといちごがサンドされたドーナツ](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/09/DSC_7600.jpg)
イートイン限定の『ドーナツメルト ストロベリー』(980円)もぜひ。まるでいちごショートケーキ!? のような新食感ドーナツ。
ふわふわのドーナツ、いちごの甘味と和三盆の優しい甘さが口の中で広がるおすすめの一品。お好みのドリンクと合わせてご賞味あれ。
【店舗詳細】
koe donuts kyoto(コエ ドーナツ キョウト)
住所:京都府京都市中京区新京極四条上ル中之町557 京都松竹阪井座ビル 1階
電話番号:075-748-1162
営業時間:9:00〜20:00
定休日:不定休
国内外のお客さんを虜にするヘルシーなのに食べ応えのあるドーナツ♡ 手土産にもとっても喜ばれるので、ぜひ立ち寄ってみてください。
写真・文/MAYU
【画像】MAYU/Masaki Hamada(kkpo)
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