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グルメ

京都観光はスイーツも外せない♡ 嵐山のおすすめスイーツ6選

京都は魅力的なスイーツもいっぱい♡ 伝統的な和菓子から京都でしか食べられないスイーツまでさまざまあります。

今回は、これまで紹介したお店の中から、嵐山にあるお店をピックアップしてご紹介します。

1:カフェ好きを虜にする京都の人気店「雲ノ茶KUMONOCHA カフェ 嵐山店」

雲ノ茶KUMONOCHA(クモノチャ)カフェ 嵐山店の店内
画像:雲ノ茶KUMONOCHA カフェ 嵐山店

『雲ノ茶KUMONOCHA(クモノチャ)カフェ 嵐山店』のテーマカラーは緑・白・黒。

緑=竹、白=雲、黒=嵐山をイメージしており、嵐山のモダンさと自然が織りなす景観を表しているのだそう。

雲ノ茶KUMONOCHA(クモノチャ)カフェ 嵐山店の店内
画像:MAYU

実際に店内に入ると、シンプルながらも木や竹を用いたデザインや色合いに包まれ、ホッとひと息つく癒し空間。同店のコンセプト“見て、聞いて、感じる清涼感”を肌で感じることができます。

同店は席ごとに雰囲気が異なり、どこに座ろうか迷ってしまうほどのかわいさ。嵐山の景色を眺めながら、カフェが楽しめるテラス席も要チェック♡ 

雲ノ茶KUMONOCHA(クモノチャ)カフェ 嵐山店の雲ノセット
画像:MAYU

同店の人気メニューといえば『雲ノセット』(1,280円)。雲の形をした『雲ノ抹茶ムース』と『抹茶ラテorほうじ茶ラテ』が楽しめる贅沢セットです。

『雲ノ抹茶ムース』はどの角度から見てもかわいい!と大人気。中にはあんこが入っており、品のいい甘さに仕上がっています。抹茶(ホット)が入ったカップは珍しい竹の形! 写真を撮る手が止まらないほどかわいいですね♡

雲ノ茶KUMONOCHA(クモノチャ)カフェ 嵐山店の雲ノ竹炭抹茶ラテ
画像:MAYU

黒、緑、白のグラデーションがきれいな『雲ノ竹炭抹茶ラテ』(590円)は同店限定メニュー。味や香りはなく見た目で楽しむ食用の炭が入っており、嵐山を連想させる至福の一杯を召し上がれ。

【店舗詳細】
雲ノ茶KUMONOCHA カフェ 嵐山店
住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町20-13
電話番号:075-748-0304
営業時間:10:00〜17:00
定休日:不定休

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2:縁と福をつなぐこだわりのプリン「福七」

福七の外観
画像:MAYU

嵐山の観光スポット『渡月橋』を渡った優月内にある『福七』。表通りからは見えにくいため、オリジナルロゴを目印にしてくださいね。「え、オシャレ!かわいい!」と思わず足を止めて、立ち寄りたくなる洗練された空間。

福七のショーケース
画像:MAYU

京都らしい和とシンプルさに魅了される洋、どちらの要素も取り入れた店内は、同店の社長が考案したデザインなのだそう。

美しい曲線が自慢のショーウィンドウには、同店自慢のプリンがまるでギャラリー作品のように展示されています。

福七のプリン
画像:MAYU

七福神になぞらえて7種類のプリンを提供しており、木器に入っているため上品さも魅力的♡

白餡が入ったプリンは、しっとり感となめらかさが楽しめる逸品。絶妙な組み合わせの7種類なので、どれにしようか迷ってしまいそう……!

※プリンは購入後その場で食べることも可能、テイクアウトもOKです。

福七の抹茶柚子
画像:MAYU

プリンと合わせて『抹茶柚子』(500円)もぜひ♡ 珍しい抹茶と柚子の組み合わせですが、喉越しがよく飲みやすい一杯です。

七福神になぞらえた縁と福を繋ぐ福七こだわりのプリン。嵐山観光の食べ歩きや大切な方への京都のお土産としてもぜひ。

【店舗詳細】
福七
住所:京都府京都市右京区嵯峨中ノ島町 優月内
電話番号:075-600-2959
営業時間:【平日】11:00〜17:00【土日祝】11:00~18:00
定休日:不定休

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3:食べ歩きにも、お土産にもぴったりな京綿菓子「zarame 嵯峨嵐山店」

zarame 嵯峨嵐山店の外観
画像:MAYU

独自で開発したザラメ、トッピングには国産の素材を使用し、一つひとつ手作りで提供している京綿菓子専門店『zarame 嵯峨嵐山店』。

『zarame』オープンのきっかけは、日本の伝統文化・お祭りで幼い頃に買ってもらった綿菓子からヒントを得たのだそう。

zarame 嵯峨嵐山店の待ち札
画像:MAYU

素材だけでなく綿菓子の棒や待ち札には嵐山の竹を使っているなど、コンセプト・ロゴ・世界観すべてにこだわっているお店なんです♡

細かな部分にもさまざまな想いが込められており、ぜひ店頭で手にとってチェックしてみてください。

zarame 嵯峨嵐山店の抹茶金時
画像:MAYU

綿菓子は甘くてベタついて食べにくい……というイメージの方も多いのではないでしょうか? 同店の綿菓子は時間が経ってもふわふわしており、ベタつかないため食べやすいところも推しどころ♡

さらに大きなサイズ感にもびっくり! 数種類ありどれにしようか迷ってしまう方は『抹茶金時』(750円)がおすすめ。

zarame 嵯峨嵐山店の綿菓子
画像:MAYU

京都府宇治市の抹茶を使っており、濃厚な味わいと金時の甘さが相性ぴったり。その場で食べるのもよし、持ち歩いて映え写真の撮影もお忘れなく♡

【店舗詳細】
zarame 嵯峨嵐山店
住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺車道町1
電話番号:075-600-2959
営業時間:10:00〜18:00
定休日:なし

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4:関西で食べられるのは京都だけ! 栗芋スイーツ専門店「京都 金ノ華 嵯峨嵐山店」

京都 金ノ華 嵯峨嵐山店の店舗
画像:MAYU

イートイン・テイクアウトどちらも可能な栗芋スイーツ専門店『京都 金ノ華 嵯峨嵐山店』。

京都 金ノ華 嵯峨嵐山店のモンブラン芋だんご
画像:MAYU

食べ歩きをしながら食べられるスイーツなら、お餅・芋の餡・搾りたてモンブランが一度で三度楽しめる『モンブラン芋だんご』がおすすめ♡

抹茶味の『竹林芋だんご』(1本550円)。ずしっとボリュームがあり、1本で満足感のある芋スイーツです♡ 

京都 金ノ華 嵯峨嵐山店の渡月芋だんご
画像:MAYU

写真映えする見た目だけでなく、甘さ控えめで食べやすさも兼ね備えているまさにいいとこどりスイーツ。ほうじ茶味の『渡月芋だんご』(1本550円)もぜひ。ほっとするほうじ茶の味と香りを堪能してみてください♡ 

【店舗詳細】
京都 金ノ華 嵯峨嵐山店
住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺車道町9-2
電話番号:075-812-9878
営業時間:10:00〜18:00
定休日:不定休

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5:いちごを使った注目スイーツ2アイテムが限定で登場「よーじやカフェ」

よーじやカフェのいちごクレープ
画像:株式会社よーじや

『よーじやカフェ嵯峨野嵐山店』では、2024年2月1日(木)から期間限定で『いちごクレープ』(850円 ※テイクアウト限定)がいただけます。

ロゴマークである『よじこ』のクッキーがワンポイントの甘酸っぱいいちごクレープです。いちご味のもちもち生地で包まれており、いちごの甘酸っぱさとパイのさくさく食感が楽しめます。

よーじやカフェのいちごショートケーキパフェ
画像:株式会社よーじや

また、『いちごショートケーキパフェ』(1,500円)も♡ シロップをしみ込ませたスポンジや生クリーム、甘酸っぱいいちごがぴったりのパフェです。食べ進めていくとミルクアイスでさっぱり感も楽しめます。

【店舗詳細】
よーじやカフェ嵯峨野嵐山店
提供場所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺立石町2

6:京都の人気ワッフル専門店「kyocafe chacha」

kyocafe chacha(キョウカフェ チャチャ)の京ワッフル
画像:ジャパンリゾート株式会社

『kyocafe chacha(キョウカフェ チャチャ)』の京ワッフルは、外はサクッと中はもちっとした食感、食べ応えのあるボリューム感、トッピングの豪華さなど、こだわりがギュッと詰まった今話題のワンハンドスイーツ。

どのフレーバーも“きゅん♡”が詰まったかわいい見た目やおいしさに虜になるファンが急増中! お取り寄せだけでなく、嵐山店では焼きたてのワッフルメニューが楽しめますよ。

自分へのご褒美、贅沢なスイーツを堪能したい、お家カフェで本格的なアフターヌーンティー気分を楽しみたい時のお供には、『kyocafe chacha』の京ワッフルをチェックしてみてくださいね。

【店舗詳細】
kyocafe chacha 嵐山店
住所:京都府京都市西京区嵐山上海道町48
営業時間:8:00~16:00
定休日:不定休、年末年始(12月31日~1月3日)
電話番号:075-863-5885

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取材・文:きょうとくらす編集部/MAYU
編集:流頭

【画像】MAYU/雲ノ茶KUMONOCHA カフェ 嵐山店/株式会社よーじや/ジャパンリゾート株式会社
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