みたらし団子を自分で炙る♡ 「築130年の京町家カフェ」がリニューアルオープン【京都市上京区】

2024年4月13日（土）に、『京西陣菓匠宗禅（そうぜん）』が運営するカフェ『京町家茶房 宗禅』がリニューアルオープンします。

地元西陣の熱い声援をうけて再始動

新型コロナウイルスの影響で休業していた『京町家茶房 宗禅』が、厳しい試練を乗り越えて再開。地元西陣の「もう一度パフェが食べたい」、「復活して街を活気づけて欲しい」という熱い声援がきっかけになったそうです。

炙って楽しむ体験型の「炙りみたらしわらび餅」

この京町家カフェは“体験できるカフェ”がコンセプト。絶妙なバランスの食感が特徴の『炙りみたらしわらび餅』が新メニューとして登場します。看板商品『串わらび』を目の前で炙りながら楽しむことができます。

従来あったメニューも再構築。春待ち焼きアイス『五山に降る雪』など、昔ながらの伝統的な味わいと生クリーム、アイスとのマリアージュが楽しめます。

上技物あられ処ならではのハートのあられや珈琲あられ、海老せんべいがトッピングされた西陣本店限定のパフェ『ひとえふたえ』にも注目です。

【詳細情報】
京町家茶房 宗禅
オープン日：2024年4月13日（土）
住所：京都府京都市上京区寺之内通浄福寺東角中猪熊町310-2
営業時間：11:30～18:00
電話：0120-040-009・075-417-6670
定休日：月曜・火曜（祝祭日を除く）

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文／きょうとくらす編集部

【画像・参考】新たな息吹で歴史を継承。コロナを乗り越え、築130年の京町家カフェが再始動 – PR TIMES
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