おくの丸のやぎ
グルメ

裏庭に行くと子どもが大興奮!? 親子で行きたい古民家カフェ【舞鶴市】

京都府北部に位置し、城下町や軍港など数々の歴史が多く残る海と山々に囲まれたまち・舞鶴市。

京都市内から車で約2時間ほどで、休日のお出かけにもおすすめのスポットです。

そこで今回は、舞鶴市に来たら立ち寄りたい、かわいいヤギを眺めながらゆったりスイーツをいただける『古民家カフェ おくの丸』をご紹介します。

こんなところにお店が! ゆったりくつろげる古民家カフェ

おくの丸の外観
画像:きょうとくらす編集部

舞鶴市内を走る京都交通路線バス・市場のバス停から徒歩約8分の『古民家カフェ おくの丸』。閑静な住宅街にある看板が目印のお店です。

おくの丸の駐車場
画像:きょうとくらす編集部

すぐ隣には広々とした2台分の駐車場があるので、車での来店の際も安心ですよ◎

裏庭を眺められる落ち着いた店内

おくの丸の内観から見える裏庭
画像:きょうとくらす編集部

入店してまず驚いたのが、目の前に広がる立派なお庭! 思わず「すごい!」と言ってしまったほど、入り口からは想像できなかった広々としたお庭が広がっています。

おくの丸の内観
画像:きょうとくらす編集部

テーブルや飾ってある小物は人からいただいたものや、店主や家族の趣味のアイテムなんだそう。

店内は座敷になっているので、赤ちゃんを寝ころばせたりと小さな子ども連れでもゆっくりと過ごすことができますよ◎

裏山をよく見ると、ヤギが!?

おくの丸の裏庭
画像:きょうとくらす編集部

実はこのお庭をよく見ると……ヤギの姿が! 実は『おくの丸』で飼っている3匹の子ヤギが裏庭で放し飼いされているんです!

おくの丸のやぎ
画像:きょうとくらす編集部

お庭には自由に出入りできるので、こんなに近くでヤギを見ることもできますよ。子ヤギにカメラを向けたらこっちを向いてくれて、とてもかわいい♡

名前を呼ばれるのが好きみたいなので、ぜひ名前を呼んであげてくださいね。

地元食材を使用した絶品スイーツ♡

おくの丸プリン ハク

おくの丸 プリンはく包み紙
画像:きょうとくらす編集部

お店の定番スイーツ『おくの丸プリン ハク』(380円)は、舞鶴産の平飼い卵とてんさい糖を使用したプリンです。和紙で包まれた見た目がかわいい♡

おくの丸 プリンはく
画像:きょうとくらす編集部

口に入れた瞬間にとろんととろけるなめらかな食感で、自然の甘さが口いっぱいに広がります。カラメルが苦手な小さな子どもでも食べられるようにと、カラメルは不使用。どんな方でも食べやすいプリンですよ◎

おくの丸プリン こげ

おくの丸 プリンこげ
画像:きょうとくらす編集部

「やっぱりカラメルも欲しい!」という方には、『おくの丸プリン こげ』(420円)がおすすめ。プリンの仕上げにほんのり苦いカラメルとスライスアーモンドがトッピングされています。

プリンの甘さとほんのり苦いカラメルがクセになるおいしさですよ♡

米粉パンケーキ きなこ

おくの丸 パンケーキきなこ
画像:きょうとくらす編集部

『米粉パンケーキ きなこ』(1,300円)は、舞鶴産の平飼い卵とてんさい糖、米油を使用したパンケーキです。プリン同様、身体への優しさにこだわった食材を使用し、時間をかけてじっくり焼き上げています。

ナイフを入れると、サクッとした切り心地にびっくり。ふわふわしつつもさっくりとした食感で、重たさはなくパクパクいただけます♡ きなこがたっぷりかかっていますが、周りに添えてある餡子やクリームをつけていただくと味変にもなりますよ。

お庭を眺めるとじゃれ合っている子ヤギの様子が伺えて、思わず微笑んでしまうようなほっこりとした古民家カフェ。ぜひ訪れてみてくださいね!

【詳細情報】
古民家カフェ おくの丸
住所:京都府舞鶴市字市場715
電話番号:0773-62-4695
営業時間:12:00〜16:00
定休日:水曜日・木曜日
駐車場:2台

写真・文/きょうとくらす編集部

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【画像】きょうとくらす編集部
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