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【6月10日~16日版】12星座別・今週の運勢

星よみ師・汐里がお届けする今週の運勢。1週間のリズムを先読みすることで、星のエネルギーを味方につけて軽やかに過ごしていきましょう。

6/9(日)に火星が牡牛座へ移動したことで、ひとつのことにじっくり取り組んで形にしていけるムードに。自分のこだわりや納得感を大事に、行動を積み上げていきましょう。

牡羊座(3月21日~4月19日生まれ)

牡羊座のイラスト
画像:Tanya Syrytsyna/Shutterstock

週の前半は、エネルギッシュで楽しいムード。頭で考えるより、心が感じるままに。インプットより、アウトプットを。受け身より攻めの姿勢で、どんどん行動を起こすとよいときです。

後半は慌ただしさが増していきそう。目の前のタスクを捌くのに忙しくて、悩む暇もないかもしれません。一人でやらずに誰かに頼ったり、スキマ時間で寝たり、工夫が求められそうです。

牡牛座(4月20日~5月20日生まれ)

牡牛座のイラスト
画像:Tanya Syrytsyna/Shutterstock

のんびりマイペースに動き出したい週明け。いつもより、家の中や家族との関係性などの“居場所”に焦点を当てたくなるかもしれません。今は焦って行動を起こすよりも、“いつも通り”に立ち返ることで新しい気づきがありそうですよ。

水曜日の午後には、気持ちがパッと切り替わる気配。自然とフットワークも軽くなりそうです。

双子座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座のイラスト
画像:Tanya Syrytsyna/Shutterstock

好奇心いっぱいに、意識が外に向く前半戦。人との会話や約束が増えたり、“ちょっとそこまで”なお出かけを楽しめたり。フットワーク軽く動くことで、賑やかな時間を過ごせるでしょう。

週の後半からはちょっとペースダウン。馴染み深い場所で過ごす時間が、心を落ち着かせてくれそう。小休止を挟むことで、週末にはまたエネルギーが戻ってきますよ。

蟹座(6月22日~7月22日生まれ)

蟹座のイラスト
画像:Tanya Syrytsyna/Shutterstock

こだわりが強まっていく時期。新しいことに手を伸ばすよりも、自分の歩幅で現状を整えていきたいムードです。食欲や物欲など、いろんな“欲”が高まりやすい傾向も。自分の持ち物を棚卸しして、何を選び取るか決めていきましょう。

意識が外側に向かうのは水曜日の午後以降。必要な情報をキャッチできたり、嬉しいお誘いを受けたりする予感。

獅子座(7月23日~8月22日生まれ)

獅子座のイラスト
画像:Tanya Syrytsyna/Shutterstock

思いきりアクセルを踏み込めるとき。事前にあれこれシミュレーションするよりも、勢い任せに走り出すことで見える景色があるものです。ピンときたことはどんどん進めていきましょう。多少迷子になっても、週の後半にかけて軌道修正していけるのでご安心を。

週末には視野が広がって、新しい選択肢が増えていきそうです。

乙女座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座のイラスト
画像:Tanya Syrytsyna/Shutterstock

週の前半は、自分を整えることに集中を。いろんな感情や情報と繋がりやすい時期なので、外側の世界と“線を引く”ことが必要になりそうです。何をすると、どこにいると、誰といると心地いいのか。心と身体の反応を探ってみて。

後半から、自然と気持ちは上向きに。行動量もあがるでしょう。気分も見た目も、イメチェンしたくなる人もいるかもしれません。

天秤座(9月23日~10月23日生まれ)

天秤座のイラスト
画像:Tanya Syrytsyna/Shutterstock

“横の繋がり”が広がりやすいとき。同じ価値観の仲間と出会えたり、未来について語り合う時間が持てたりと、楽しい時間を過ごせそうです。

週の後半からは、次第に気持ちは内向きに。心を開ける限られた人と過ごす時間に癒されそうですし、誰かに手を差し伸べたはずが自分が救われた、なんて出来事もありそうです。一人でじっくり作戦会議をするのもおすすめ。

蠍座(10月24日~11月22日生まれ)

蠍座のイラスト
画像:Tanya Syrytsyna/Shutterstock

今までやってきたことが形になったり、成果が出たりと、嬉しい展開が起こりやすい時期。「なぜこれをやるのか?」「なんのため?誰のため?」という問いかけがモチベーションに繋がりそうです。目の前のことをコツコツ積み上げた先に、周囲からのサポートや新しい目標が待っていそうな気配です。

週末はちょっと疲れが出やすいので、癒しの時間を確保して。

射手座(11月23日~12月21日生まれ)

射手座のイラスト
画像:Tanya Syrytsyna/Shutterstock

ちょっと実感しにくいような遠い場所の話だったり、理想の未来について考えたいとき。すぐには答えが出ないような問いを深めていくことで、気づきが得られそうなタイミングです。

週の後半には「じゃあどうしよう?」と、現実と理想のギャップを埋める具体的な行動を模索していける雰囲気。やるべきことがクリアになって、意欲も高まりそうですよ。

山羊座(12月22日~1月19日生まれ)

山羊座のイラスト
画像:Tanya Syrytsyna/Shutterstock

ひとつのことをとことん考えたくなるような週初め。隠された裏側が気になるとか、誰かと本音で深く話したいとか、核心に迫りたいムードです。行き詰まってしまったら、視野を広げるタイミング。誰かのアイディアに乗っかってみるのもいいし、未知の世界の学びに触れてみるのもありです。

週末にかけて視界が開け、“考える”から“行動する”に段階が変化しそう。

水瓶座(1月20日~2月18日生まれ)

水瓶座のイラスト
画像:Tanya Syrytsyna/Shutterstock

人間関係に動きが出やすいタイミング。誰かとの会話や会う約束が増えそうですし、関係性が変化したり、距離感が縮まる相手がいるかもしれません。

週の後半にかけて、広くて浅い付き合いよりも、特定の相手との深い繋がりにスポットライトが当たりそうです。分かち合えることは喜びだけど、お互いが自立できているかも結構大事なポイントに。

魚座(2月19日~3月20日生まれ)

魚座のイラスト
画像:Tanya Syrytsyna/Shutterstock

「時間がない!」「自分がもう1人いたら…」そんな声が聞こえてきそうな、引く手あまたな週明け。きちんとこなそうとする気持ちが、さらに自分を追い込んでしまうかも。完璧を目指しすぎず、セルフケアの時間も確保しましょう。身の回りを整えることでも、気持ちが落ち着きそうですよ。

週の後半からは、周囲のサポートも入りやすくなります。1人で抱え込まずに相談してみて。

次回は2024年6月16日(日)に配信! お楽しみに。

文/汐里

【画像】きょうとくらす・Tanya Syrytsyna/Shutterstock