かわいすぎて食べられない…京都土産「ハムスターモナカ」に新作登場

京都にはさまざまなお土産がありますが、最近SNSでも「かわいい！」と話題の『ハムスターモナカ』をご存じでしょうか？

今回はそんな『ハムスターモナカ』をご紹介。「かわいすぎて食べられない」との声もあるこのスイーツ。お土産にはもちろん、自分へのご褒美にもぴったりですよ！

⽼舗菓⼦屋「⻘⽊光悦堂」と企画会社のコラボレーション

『ハムスターモナカ』は、創業130年という老舗菓子屋『⻘⽊光悦堂』と京都にある企画会社がコラボレーションして誕生した和菓子。

2021年に誕生して以来、そのかわいらしい見た目から新しい京都土産としても注目されています。

最初にご紹介するのは『ハムスターモナカ（オリジナルつぶ餡）』（6個入り 2,000円）。あんこ味のハムスターモナカで、2021年から販売されている商品です。

1セットの中にはモナカ皮、あんこ袋がそれぞれ6個、ナッツ6粒が入っていて、モナカ皮、あんこは個包装になっているので一気に食べきる必要がないのも嬉しいポイントです。

あんこは粒あんでとってもボリューミー！　たっぷり入っていますが、甘すぎないためぺろりといただけます。

オリジナルつぶ餡にはカシューナッツ、アーモンド、くるみといったナッツがついていて、ハムスターに持たせることもできます。

続いてご紹介するのは『ハムスターモナカ（抹茶餡）』（6個入り 2,000円）。2023年4月に登場した抹茶味のハムスターモナカです。

1セットの中にはモナカ皮、あんこ袋がそれぞれ6個入っていて、抹茶餡には抹茶金平糖とはちみつ金平糖がそれぞれ5粒ずつ入っています。

あっさりした甘さの餡は、宇治抹茶を使用しているのだとか。京都土産にぴったりのフレーバーです。

はちみつ金平糖と抹茶金平糖がついているので、こちらもハムスターに持たせることができます。

最後にご紹介するのは『ハムスターモナカ（栗餡）』（6個入り 2,000円）。2022年に秋限定で登場し、人気だったというフレーバーで、今年も期間限定で登場している栗味のハムスターモナカです。

1セットの中にはモナカ皮、あんこ袋がそれぞれ6個入っていて、栗餡には栗の形をした“らくがん”が6個入っています。

今の季節にぴったりの栗餡は、濃厚な栗の風味が楽しめます。

栗餡にはらくがんがついていて、ハムスターにもたせることができます。

それぞれのハムスターモナカは、自分で餡を詰めるため好みの量に調整したり、付属のナッツなどをあえて挟んでみたりとアレンジは自由自在！　チョコペンなどで目と耳の部分を塗って楽しむこともできます。

今回ご紹介した『ハムスターモナカ』は、オンラインショップでも購入できます。ぜひチェックしてみてくださいね！

【販売情報】
京都駅取り扱い店舗
グランドキヨスク京都・プレシャスデリ＆ギフト京都・ギフトキヨスク京都・ベルマート京都

青木光悦堂直売店『幸悦庵』
住所：京都府京都市山科区大宅御所田町30-3
電話番号：075-592-8773
営業時間：10:00～15:00（土日祝日を除く）
※年末年始などの長期休暇は営業していません

青木光悦堂オンラインショップでも購入できます。

文／きょうとくらす編集部

【画像】きょうとくらす編集部
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