KBS京都で放送中の『きょうと経済テラス「キュンと!」』。
今回は、2024年4月12日(金)に放送された『リーダーめし』コーナーから、“京都市立芸術大学・赤松玉女学長のリーダーめし”をご紹介します。
京都市立芸術大学の功労者である赤松学長の“力の源”を探ります!
リーダーの一日
今回密着するのは、京都市立芸術大学で学長を務める赤松玉女(あかまつ たまめ)さん。
取材日の10時、赤松学長の一日は学校スタッフたちとの会議から始まりました。60分ジャストでミーティングは終了し、赤松学長は次の現場へ……。
14時30分からは、キャンパス内に開設された芸術資料館のオープニングセレモニーに出席。
ジャケットを羽織りキリっとしたお姿でご挨拶されていました!
そんな赤松学長のこの日のランチは?
午前中の仕事を終えた赤松学長が向かった先は学長室。お昼12時になると学生たちが次々に学長室に入ってきました!
赤松学長は学生たちとのコミュニケーションを重視し、ランチ会を行っているのだそう。
赤松学長のこの日のランチは手作り弁当♡ 赤や緑、黄色など色彩豊かなお弁当は、目でも味わえるおいしそうな逸品です。
私生活では、イタリア人の旦那さんと娘さんと3人暮らし。食にこだわる旦那さんの影響で、手作りのいいものを食べるように心がけているそうです。
お弁当を食べながら、学生たちと卒業後の進路の話などで盛り上がります。年齢や立場を超えたフラットな人間関係を築き、生徒とさまざまな意見交換をしながらランチを楽しんでいました。
ランチ会で学生たちの悩みと向き合い、意見交換する中で、彼らの成長を実感するといいます。
「さまざまな立場の人の意見を聞き、伝えながら1つの目標に向かって進めていくことが目指しているリーダー像です」と話す赤松学長。
今後もさまざまな人に目を向けて引っ張っていくリーダーとして、学長の活躍に注目です!
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文/sumire
【画像・参考】きょうと経済テラス「キュンと!」(毎週金曜日21:00~22:00) – KBS京都
※この記事は、2024年4月12日(金)放送時点の情報です。