KBS京都で放送中の『きょうと経済テラス「キュンと!」』。
今回は、2024年4月5日(金)に放送された『リーダーめし』コーナーから、“京都市長・松井孝治さんのリーダーめし”をご紹介します。
2024年2月に就任したニューリーダー、144万人の市民をけん引する市長の“力の源”を探ります!
リーダーの一日
今回、密着するのは京都市長として新たに就任した松井孝治(まつい こうじ)さん。
取材日の4月1日、松井市長は朝から新規採用職員の発令式に出席され、新入職員を出迎えられていました。
13時からは、会議室で局長会へ。「市長として皆さんと共に全庁をあげて京都の課題に立ち向かっていきたい」と抱負を語りました。
14時半からは、消防団長会へ出席。消防団長の任命式などが行われました。
1日中さまざまな会議や式典に参加された多忙な1日でした。
そんな松井市長のこの日のランチは?
新規採用職員発令式の挨拶を終えた数分後、松井市長が向かった先は、寺町三条にある『生そば 常盤』。
こちらでよく松井市長が注文するメニューは、焼きサバがメインになった日替わり定食。汁物や数種類のおかず、ふりかけなどがついています。
ここで定食についているたくあんについて市長が教えてくれたのは、「たくあんは一切れ(人切れ)や三切れ(身切れ)は昔から縁起が悪いと言われ、二切れで提供される」ということ。
「官僚時代に国会議事堂で働いていた頃は、2分間でカレーライスを食べていた」と昔話も聞かせてくれました。
「最近、気になったことありますか?」と店員の方に話しかける場面も。「市バスが混んでいる」という話を聞き、市民の声を大事にされている様子がうかがえました!
忙しい公務の合間にゆっくりと食事を堪能している市長の姿を見ることができました。市民の生の声を聞く市長の今後の活躍にも注目です!
文/sumire
【画像・参考】きょうと経済テラス「キュンと!」(毎週金曜日21:00~22:00) – KBS京都
※この記事は、2024年4月5日(金)放送時点の情報です。