こんにちは。新米ライターであり、新米パパのNakamuraです。

連載コラム『30歳、育児はじめました日記』では、新米パパが毎日の子育てを通して“ちょっとずつ父になっていく”リアルな記録をお届けします。
第10回となる今回は、“お散歩アスリートが選ぶ! 0歳児と行ってよかったお散歩スポット”をご紹介します。
日々のお散歩をどう楽しむか
自称“お散歩アスリート”な僕。息子の生後3か月から始まった“おさんぽ”は、次第にパパと息子の”ロードワーク”へ変化し、息子の体重が10kg近くなった現在でもほぼ毎朝毎夕、抱っこ紐で1万歩以上を歩いています。おかげで4kg痩せました。

もはや僕の健康習慣となったお散歩。ただ問題として、毎日同じルートでは飽きてきます。「毎日のお散歩をどう新鮮に楽しむか」というテーマに、僕はここ200日ほど取り組んできました。
今回はそんな僕から、北山エリア中心に“30分〜1時間の滞在向きの赤ちゃんとのおすすめお散歩スポット”と、そこで見つけた楽しみを紹介します。
京都府立植物園
いきなりド定番ですが、息子が生まれて以来、僕が最もお世話になっている『京都府立植物園』。以前から在宅ワークの気分転換に一人で行くことも多かったのですが、赤ちゃんと一緒だと一層楽しめるようになりました。

季節の植物を背景に赤ちゃんの写真を撮るも良し。広場にレジャーシートを敷いて、赤ちゃんを遊ばせるも良し。日によってはフードトラックも出ているので、僕自身の食べ歩きで利用したりも。展示会やマルシェなどイベントも頻繁に開催しているため、毎週行っても飽きません。

さらに何度も通って気付いたのは、歩いて回れる範囲が思った以上に広いということ。舗装されていない森のような場所も歩けるようになっていて、歩き尽くしたと思ってもまだまだ新たなルートが見つかったりします。
京都府内在住者が『きょうと子育て応援パスポート』を提示すれば無料で入れるのも、赤ちゃんとの日常使いには大変ありがたいポイント。個人的に、僕が北山エリアに住んで良かったと思う一番大きな理由がこの植物園の存在です。紹介するまでもなく定番スポットですが、この場を借りて推させていただきます。
京都府立京都学・歴彩館

続いてご紹介するのは『京都府立京都学・歴彩館』。エントランスにはベビーケアルームが設置されているのが嬉しいポイント。

さらにほぼ常時、京都の歴史・風土に関する展示(無料!)が行われており、僕は主に平日の人が少ない時間帯を狙ってお邪魔しています。お散歩が習慣になるまで立ち入ったことはなかったのですが、短時間のお散歩ついでに各種展示が楽しめるので、僕の新たなお気に入りスポットに仲間入りしました。
京都に住んで10年以上経っても、地域について知らないことはまだまだたくさん。息子が大きくなるまでには、自分の住む街についてある程度話せるようになっていたいものです。息子がお散歩を卒業しても、パパとしての教養を身につけるべく、末永くお世話になりたい施設です。
近くの公園
続いては“近くの公園”です。ネタ切れではありません。正真正銘、僕のおすすめスポットです。
「歩けない赤ちゃんと公園に行ってもなあ」と以前は思っていたのですが、赤ちゃんの目線になってみると公園は発見の宝庫。木の幹や枝、葉っぱや石も、お家にはない感触です。

息子は植え込みの葉っぱが好きで、抱っこ紐で近づくと嬉々として引っ張り、わさわさ振り回します。最近は太めの枝も握って持ち上げたり、ブランコも喜ぶようになり、息子の遊びの幅が日々広がっていくのが実感できます。「いかに赤ちゃんを遊ばせるか」を考えながら、公園をはしごして小さな遊びを探すのは、今や僕自身のささやかな楽しみになっています。

紹介するほどのスポットか?という話ではありますが、日々歩いていても乳児を公園で見る機会が少ないので、あえておすすめしてみました。皆さんだけの公園遊びも、ぜひ教えてください。
小学校のお祭り
“スポット”というとちょっと違うかもしれませんが、「もっと早く来ればよかった!」と最も強く思ったのが小学校のグラウンド等で行われている地域のお祭りです。どうせ子ども向けだろうと息子が生まれるまでノーマークだったのですが、お祭りに来る子どもの親御さんも楽しめるようになっているのですね。知りませんでした。

お酒や食べ物が激安だったり、アーティストがライブをしていたり、グラウンドで焚き火をしていたり。まさかこんなに楽しめるとは、と衝撃を受けました。右手に唐揚げ(100円)、左手にビール(150円)。抱っこ紐の息子、走り回る子ども達の歓声、音楽はプライスレス。こんなに楽しいものをどうして今まで知らなかったのか、と悔やむ僕のような人が少しでも減るよう、ここで紹介させていただきます。
約1年のお散歩を振り返って
現在0歳11か月の息子。4月からは保育園に通います。日課としてのお散歩も、残る期間はわずかです。

“おでかけ”ではない日々のお散歩は将来、思い出として語るような大層なものではありません。それでも僕には、お散歩という息子と地域の最初のかかわりに寄り添い、存分に楽しんだ感慨があります。これからも、一緒に楽しみを探す時間がなるべく続いてほしいと願うばかりです。息子の成長とともに行動範囲を広げつつ、今後は新たなおでかけスポットを見つけていきたいと思います。
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文/Nakamura
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