お寿司にパパイヤ漬け？ 京都駅近くに「大人の隠れ家」がオープン

KBS京都で放送中の『Kyobiz』。
今回は、2024年3月15日（金）に放送された『マチネタ』コーナーから、お寿司とフレンチが融合した新感覚な料理がいただけるお店をご紹介します。

今まで経験したことがない料理がいただけますよ！

新感覚！お寿司とフレンチの融合「食道 萬きち」

今回ご紹介するのは、近年ホテルや飲食店のオープンが相次ぐ京都駅近くの注目エリアにオープンした『食道 萬きち』です。

店内はカウンターを中心とした17席が用意された、大人の隠れ家のようなお店です。

お店の名前は「食堂ではなく“食道”。食の道を突き進む、邁進しようと名付けられた」と、店主の南さんが教えてくれました。

お寿司とフレンチの融合は、フレンチビストロで話題の系列店『フレンチマン』とのコラボで始まった取り組みだそうです。

華やかでぜいたくなコース料理

『食道 萬きち』では、旬を感じる3種類のコースが用意されています。

今回は『フレンチマン』のメニューをアレンジした料理もいただける『萬きち・極みコース（全17品）』（17,600円 ※注文は2人〜 画像は1人前）をいただきます。
※季節によってコース内容・品数が変わります。

まずはマグロのお寿司からいただきます。和歌山産の近海マグロは、京都からも近く新鮮で脂身の加減が良く、シャリの握り具合も完璧です！

次にいただくのは、新感覚のお寿司とフレンチの融合メニュー。『雲丹といくらの冷製パスタ』をアレンジした『雲丹といくらの葛素麺』です。パスタを葛素麺に変えて和だしでいただく料理です。

雲丹の濃厚さと葛素麺の食感、さらにはこだわりのお出汁が相まって絶品です！

他にも『フレンチマン』の看板メニュー『オマール海老スパイス焼き』や……、

フランスの代表料理の一つ、ロッシーニならぬ『和牛とフォアグラのスッシーニ』。

お肉だからこその脂身とシャリの組み合わせが絶妙♡

最後にいただくのは『萬きち巻き』です。何が巻かれていると思いますか？

なんと、トロとパパイヤ漬けが巻かれています！　食感とトロの脂身が融合しておいしいです！

「食を通して人との繋がりが広がっていって、みんなを笑顔にできたら」と南さんは話します。

ここでしか新感覚の料理を味わいに、ぜひ一度足を運んでみてくださいね！

【店舗詳細】
食道 萬きち
住所：京都府京都市南区東九条西山王町1-5
電話番号：075-681-7670
営業時間：17:00〜23:00（前日までに要予約）
定休日：月曜日

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文／西門

【画像・参考】Kyobiz（毎週金曜日21:00～22:25） – KBS京都
※この記事は、2024年3月15日（金）放送時点の情報です。詳しくは店舗へお問い合わせください。
※文中の金額はすべて税込みです。