KBS京都で放送中の『Kyobiz』。
今回は、2024年3月1日(金)に放送された『マチネタ』コーナーから、京都伏見の酒蔵『山本本家』がプロデュースしたお店をご紹介します。
路地奥に佇む、隠れ家のような町家酒場ですよ!
2024年2月オープン「日本酒と湯葉と海鮮 神聖酒場」
![日本酒と湯葉と海鮮 神聖酒場_外観](https://kyotokurasu.jp/uploads/2024/03/4bfdf13eb0fa26a50ca6457884d40a54.jpg)
今回ご紹介するのは、高倉蛸薬師に2024年2月にオープンしたばかりの『日本酒と湯葉と海鮮 神聖酒場』です。
![日本酒と湯葉と海鮮 神聖酒場_内観](https://kyotokurasu.jp/uploads/2024/03/6747139dbe65b334c3ef61dd9ddb505f.jpg)
店内は1階がカウンター、2階がテーブル席になっており、お酒はもちろんのこと海鮮も自慢の活気のあるお店です。
![神聖のお酒が壁に飾られている](https://kyotokurasu.jp/uploads/2024/03/bbdabbdbefe3e4b5b75997bbd762302c.jpg)
お店では神聖のお酒を13種類取り扱っており、お酒に合う料理を楽しむことができます。
![『神聖 造盛り7種盛り』](https://kyotokurasu.jp/uploads/2024/03/re_88ca96ce08593846b0b3af509c5ae8a1.jpg)
まず最初にいただいたのは『神聖 造盛り7種盛り』(1人前 1,309円 ※注文は2人前〜 画像は2人前)。高知県の漁港から直接仕入れた新鮮なシマアジも!
![神聖造盛り7種盛りのシマアジ](https://kyotokurasu.jp/uploads/2024/03/re_a6e0acc3d4c9ac3ae4fa3cc2cb7f8461.jpg)
しっかりと脂がのっており、弾力もしっかり楽しめます♡ 魚によって切り方を変え、身の柔らかい魚は厚めに、歯応えのある魚は薄めに切って提供するこだわりも。
![生マグロといくらの太巻き天ぷら](https://kyotokurasu.jp/uploads/2024/03/re_faef19ce29e453180b6f5e13acbc2d48.jpg)
『生マグロといくらの太巻き天ぷら』(1,309円)は、鉄火巻きに衣をつけて揚げた逸品。太巻きの上に乗っている卵を豪快に割っていただきます。
![生マグロといくらの太巻き天ぷら](https://kyotokurasu.jp/uploads/2024/03/re_26004ca9267e5ee7d6fe6523de93d8e7.jpg)
マグロの弾力とお米のモチモチ具合、さらに衣のサクサク食感と、食感の違いを楽しむことができます♡
![日本酒「神聖 鳳凰」](https://kyotokurasu.jp/uploads/2024/03/re_4652945eea41e4546a9ffe8a042add18.jpg)
一緒にいただくお酒は『日本酒 神聖 鳳凰』(759円)。熱燗でも冷でも美味しくいただけるお酒で、八坂神社のお神酒でも飲まれている日本酒です。
![日本酒「神聖 鳳凰」が注がれている](https://kyotokurasu.jp/uploads/2024/03/re_7fd16c16b2250ae20753a4721612e77e.jpg)
スッキリとしたお味ながら、一口目はパンチが効いていて、まさにコクとキレの二刀流が味わえます!
お酒にあうお店のイチオシメニュー
![神聖 酒粕京湯葉鍋](https://kyotokurasu.jp/uploads/2024/03/re_e0ebcfa533e261f42b473345de82884a.jpg)
『神聖 酒粕京湯葉鍋』(1,309円)は、『神聖』を造る際に出た酒粕と豆乳の出汁を使用したお鍋です。
![神聖 酒粕京湯葉鍋の湯葉のアップ](https://kyotokurasu.jp/uploads/2024/03/re_ad32e8b4d5366d189b554b7f8755948d.jpg)
お肉も柔らかく、湯葉も噛むたびに出汁が染み出てきます♡ 豆乳のクリーミーさと酒粕の香ばしさも感じられ、湯葉も酒粕にとても合います。
![神聖 酒粕京湯葉リゾット](https://kyotokurasu.jp/uploads/2024/03/59f40f4b72aedd55a420859442111c14.jpg)
お鍋の〆にはリゾットもオススメです!
![日本酒と湯葉と海鮮神聖酒場クレジット](https://kyotokurasu.jp/uploads/2024/03/a0b5dd47d3c9859db949781b60b9675c.jpg)
「年齢問わず日本酒を味わっていただきたいので、いろんな方に来ていただきたい」と同店商品チームの森田さんは話します。
ランチ営業も行っており昼夜問わず楽しめる町家酒場に、ぜひ一度足を運んでみてくださいね!
【店舗詳細】
日本酒と湯葉と海鮮 神聖酒場
住所:京都府京都市中京区高倉通蛸薬師下ル貝屋町561
電話番号:075-708-3588
営業時間:【ランチ】11:30~14:00(L.O.13:45)【ディナー】17:00〜23:00(L.O.22:00)※土日祝のみディナー 16:00〜
関連記事:これまでの「マチネタ」はこちら!
文/西門
【画像・参考】Kyobiz(毎週金曜日21:00~22:25) – KBS京都
※この記事は、2024年3月1日(金)放送時点の情報です。詳しくは店舗へお問い合わせください。
※文中の金額はすべて税込みです。