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アンテナショップ&レストラン…亀岡に複合施設がオープン【亀岡市】

2024年7月20日(土)京都府亀岡市に、亀岡の食と文化を世界に向けて発信する複合施設『丹波山本亀岡本店』がオープンしました。

オール亀岡ブランド! 食と文化を発信する「丹波山本亀岡本店」とは

「丹波山本亀岡本店」イメージ画像
画像:株式会社ヤマモト

今回オープンした『丹波山本亀岡本店』は、京都で90年以上養鶏産業を手掛けてきた株式会社ヤマモトによる、アンテナショップに鶏料理専門レストランが併設された複合施設です。

(1)アンテナショップ

丹波山本ブランド鶏シリーズの商品をはじめとした京野菜や果物、丹波米など亀岡の食材が揃ったアンテナショップがあり、京野菜とコラボレーションしたメニューなどここでしか手に入らない限定商品を購入することができます。

『丹波山本』ブランド鶏シリーズ
画像:株式会社ヤマモト

地鶏丹波黒どり・丹波赤どり・丹波朝霧どりなどの丹波山本ブランド鶏シリーズをさまざまな形で楽しめるように、精肉、冷凍加工品、冷蔵加工品、常温加工品、総菜と幅広いラインアップを展開。こだわりの地鶏をお土産として冷凍で持って帰ることができるのは嬉しいですね◎

他にも、鶏肉の他にも京野菜や果物、お米などの地域産品もあり、亀岡市で生産されている“ケール”や京野菜である“九条ネギ”、“万願寺唐辛子”を使用したコラボレーションメニューといった自宅で簡単に調理できる限定商品など、亀岡の鶏文化を自宅でも楽しむことができます。

また、ショップの他にも見学スペースとして『丹波山本チキン工房』も完備。ブランド鶏を使用した冷凍加工食品の開発や製造、鶏肉作業場を見学することができます。

(2)鶏料理専門レストラン「鶏と亀」 

『鶏と亀』メニュー
画像:株式会社ヤマモト

丹波山本ブランドの地鶏を堪能できる鶏料理専門レストラン『鶏と亀』では、なめらかな肉質と上質な脂肪分、深いコクが特徴の“丹波黒どり”と、旨みが深く適度な柔らかさと歯ごたえ、臭みがないのが特徴の“丹波赤どり”をいただくことができます。

<メニュー>
・地鶏丹波黒どり季節野菜のせいろ蒸し1,200円
・地鶏丹波黒どりと丹波赤どりのグリル 1,600円
・丹波赤どり唐揚げ 1,300円
・地鶏丹波黒どりの漬け丼 980円
・有精卵を使用したプリン
・有精卵を使用した京都ファーブルトン

2階には、広々としたイートインスペースの他、丹波山本の歴史紹介や、鶏文化発祥について知ることができるギャラリーが完備。今後は地元と連携したイベントの開催など、発信の拠点として活用していく予定なのだそうです。

【詳細情報】
丹波山本亀岡本店
住所:京都府亀岡市大井町並河6-53
電話番号:0771-55-6700
営業時間:アンテナショップ10:00~18:00/レストラン『鶏と亀』【ランチ】11:00〜14:00【カフェ】10:00〜17:30
定休日:水曜日
駐車場:あり

亀岡の食と文化を堪能できる『丹波山本亀岡本店』。お土産を買いに立ち寄ったり、レストランで鶏料理を楽しんだり様々なシーンで活用できそうですね。
駐車場もあるので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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文/きょうとくらす編集部

【画像・参考】亀岡から世界へ!“鶏文化”の戦略的情報発信拠点が誕生 丹波山本ブランドの複合施設『丹波山本亀岡本店』2024年7月20日(土)オープン – PR TIMES
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