2023年9月18日(月・祝)から、京都・嵐山の染色アートギャラリー『嵐山祐斎亭』(京都市右京区)で、『京都嵐山雲海テラス』がお披露目されています。
「嵐山祐斎亭」とは
『嵐山祐斎亭』は渡月橋から徒歩10分の桂川(大堰川)沿いにある奥座敷。建物は築150年と歴史を有しており、文豪の川端康成が執筆した部屋が現存します。
現在は、幻の染めを再現した太陽光によって染め色が変化する独自の染色技法『夢こうろ染』の染色アートギャラリーとなっています。
霧を使った演出「京都嵐山雲海テラス」
『京都嵐山雲海テラス』とは、『嵐山祐斎亭』の新たなプロジェクト。霧のミストを用いて、窓一面に広がった嵐山の絶景に幻想的な要素を加えます。
丸窓やリフレクション越しに見る景色が楽しめる絶景スポットとして知られている『嵐山祐斎亭』。霧の演出は嵐山の自然に一層の魅力を加え、四季の美しさを強調してくれます。
また、夜のライトアップも実施され、幻想的な空間を楽しむことができます。
文/きょうとくらす編集部
【画像・参考】京都初!新たな魅力を加えた京都嵐山「祐斎亭」が誇る、京都嵐山雲海テラスがお披露目。9月18日一般公開開始 – @PR TIMES
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