【2024年最新】京都の楽しすぎる「道の駅」厳選4選

地元の特産物やお土産が販売されている“道の駅”。ご当地グルメを買える、味わえるだけでなく、施設によってバーベキューやキャンプ、温泉などを楽しむことも。

今回は、京都府内にある、“一度は訪れたい道の駅”を厳選して4つご紹介します！

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1：道の駅舞鶴港とれとれセンター（舞鶴市）

『道の駅舞鶴港とれとれセンター』は、日本海側最大級の海鮮市場（480坪）を持つ道の駅。リーズナブルで新鮮、そしてバリエーションに富んだ海の幸が自慢です。

道の駅舞鶴港とれとれセンターの店頭でカニを焼く — 画像：道の駅舞鶴港とれとれセンター

館内の鮮魚店で並ぶ魚・かに・貝・えびなどは、目の前で調理してもらい、その場で海鮮焼き・お刺身としていただくことも◎　イートインスペースも用意されているのでゆっくりと座って海の幸を堪能できます。
※シーズンによって販売されている種類は異なります。

10店舗ほどが軒を連ねており、鮮魚店のほかにも、寿司や海鮮丼の食事処……、

舞鶴かまぼこ・ちくわなどの練り製品専門店、土産店や……、

道の駅舞鶴港とれとれセンター内ファーマーズマーケットあぐり — 画像：きょうとくらす編集部

同じ敷地内にある別棟には、舞鶴の新鮮な野菜が揃う『ファーマーズマーケットあぐり』が。取材時は夕方だったため、野菜や果物が人気で品薄になってしまってました。リーズナブルに野菜が購入できるので早めの来店がおすすめです！

【詳細情報】
道の駅舞鶴港とれとれセンター
住所：京都府舞鶴市字下福井905
営業時間：【平日】9:00～17:00【土日祝】9:00～18:00
休館日：水曜日（他に特別休業日あり）

関連記事：海の幸が楽しめる「道の駅舞鶴港とれとれセンター」

2：道の駅丹後王国「食のみやこ」（京丹後市）

京丹後市の大自然の中にある『道の駅丹後王国「食のみやこ」』は、アクティビティとおいしい食事が楽しめるスポット。道の駅では西日本最大級の敷地を持ち、なんとその面積は阪神甲子園球場8個分に及びます。

10を超える飲食店やお土産が買えるショップ、収穫体験などのアクティビティ、遊び場、宿泊施設と内容はもりだくさんです！

道の駅ですが、無料でふれあい体験ができるエリア『ちいさな動物園』があります。ヤギやヒツジ、ウサギ、リクガメ、モルモットなどの動物とふれあえますよ。

10:00～15:30の間体験できる『芝すべり』は、10分300円。4歳から体験可能です。

10:00～16:00の間体験できる『ゴーカート』（500円）は、1周400m。年齢制限がなく2人乗りできるので、小さな子どもと一緒でも楽しめますよ。

施設内の『トン’sキッチン』では、京都のブランド豚・京丹波高原豚と丹後産の野菜を使い、バーベキューも可能（1,850円～）！　手ぶらで訪れて、気軽に楽しんじゃいましょう。

そのほかにも京丹後の食材をふんだんに使用したグルメが味わえるお店がたくさんあるので、訪れたら『丹後王国「食のみやこ」』で食事をするのがおすすめです！

【詳細情報】
道の駅丹後王国「食のみやこ」
住所：京都府京丹後市弥栄町鳥取123
営業時間：【平日】9:00～17:00【土日祝】9:00～21:00
休館日：火曜日（他に特別休業日あり）
入場料：無料

関連記事：食事にアクティビティも充実した「道の駅丹後王国「食のみやこ」」

3：道の駅てんきてんき丹後（京丹後市）

『道の駅てんきてんき丹後』は京丹後市の自然の中で、ペット連れでのキャンプや、おいしい食事を味わえる道の駅。

『道の駅てんきてんき丹後』から、車で約3分、徒歩で約14分のところには『立岩・後ヶ浜海水浴場（たていわ・のちがはま）』が。海水浴の後に『道の駅てんきてんき丹後』で食事や買い物をしたり、気軽に立ち寄ったりできる好立地です。

ちなみに、2024年の『立岩・後ヶ浜海水浴場』の海開きは、7月6日～8月中旬の間なので、海水浴はその期間中に楽しむようにしましょう。

また、『道の駅てんきてんき丹後』は2種類のキャンプ場を有しています。

1つ目は、通年利用可能で、施設に併設している『てんきてんき村オートキャンプ場』。電源ありのオートキャンプ場（5,000円／1泊）や、ペット同伴可能な『ペット同伴サイト』（3,500円～／1泊）があります◎

そして2つ目は、『道の駅てんきてんき丹後』から徒歩10分ほどの距離にある『立岩キャンプ場』（4,000円／1泊）。7月上旬～8月下旬の期間限定で利用可能となります。先着順のため、予約はできないので注意してください。また、オートサイトはないため、指定の駐車場に車を停めて、荷物を運び利用してくださいね。