2023年7月12日(水)に、出来たて本わらび餅カフェ『笹屋昌園CAFE&ATELIER』(京都市右京区)がリニューアルオープンしました。
有名寺院の間にたたずむ和菓子店
![老舗”笹屋昌園”のカフェ外観](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/07/650_main-14.jpg)
10年ほど前に誕生した『本わらび餅 極み』で有名な『笹屋昌園』。妙心寺や龍安寺、仁和寺から徒歩圏に店を構えています。
![老舗”笹屋昌園”のカフェ店内](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/07/650_sub10-5.jpg)
カフェスペースは木を基調としたテーブルや椅子が並び、店舗入り口から奥まった場所にあるため、落ち着いた温もりある雰囲気になっています。
名物の本わらび餅は全5種類!
![笹屋昌園 CAFE&ATELIER(カフェ&アトリエ)の『本わらびもち』](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/07/650_sub1-14.jpg)
名物の『本わらびもち』(1,380円)は、希少な国産最高級の本蕨粉をふんだんに使用した、本練りという伝統的な技法で作られています。
全て手作業で作られており、とろけるような柔らかさと弾力が両立する独特の食感を味わえます。
![笹屋昌園 CAFE&ATELIER(カフェ&アトリエ)の『抹茶わらびもち』](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/07/650_sub4-9.jpg)
『抹茶わらびもち』(1,580円)は、宇治抹茶発祥の地である宇治田原産の最高級抹茶『貴長』を使用。上品な宇治抹茶のほろ苦さと風味を堪能できます。
これまで特別にイベントで生産されていましたが、カフェでもいただけるようになりました。
![笹屋昌園 CAFE&ATELIER(カフェ&アトリエ)の『白蕨わらびもち』](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/07/650_sub2-13.jpg)
『白蕨わらびもち』(1,280円)は京都の老舗豆腐屋『とようけ屋山本』の豆乳を使用した、笹屋オリジナルの新感覚豆乳わらび餅。
厳選した大豆のみで作られた豆乳の濃厚なコクと風味を楽しめます。黒ごま、黒蜜との組み合わせが絶妙です。
![笹屋昌園 CAFE&ATELIER(カフェ&アトリエ)のわらび餅5種](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/07/650_sub11-3.jpg)
わらび餅セットは全部で5種類提供されているので、お好みの味を見つけるのも楽しみの一つです。
和×洋融合の新作デザート
![笹屋昌園 CAFE&ATELIER(カフェ&アトリエ)の『庭ノパフェ』](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/07/650_sub8-7.jpg)
『庭ノパフェ』(1,280円)は抹茶尽くしのパフェ。抹茶のパンナコッタ・わらび餅・アイスクリームと、抹茶の奥深さを一度に味わえます。
龍安寺の石庭をイメージし、丹波黒豆と栗の甘露煮が上品にトッピングされています。
![笹屋昌園 CAFE&ATELIER(カフェ&アトリエ)の『桃と紫陽花のパフェ』](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/07/650_sub5-9.jpg)
『桃と紫陽花のパフェ』(1,280円)は、桃を贅沢に使用した爽やかなパフェ。桃の果肉入りのゼリーや桃シャーベットからできています。
『笹屋昌園』の『桃大福』と一緒にいただけます。
【店舗詳細】
笹屋昌園 CAFE&ATELIER(カフェ&アトリエ)
住所:京都府京都市右京区谷口園町3-11
電話番号:075-461-0338
営業時間:10:00~17:00
定休日:不定休
文/きょうとくらす編集部
【画像・参考】【和菓子カフェ】京都和菓子の老舗”笹屋昌園”のカフェが7月12日(水)よりリニューアルオープン – PR TIMES
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