KBS京都で放送中の『きらきん!』。
今回は、2023年8月25日(金)に放送された『めざせ!京都ツウ』コーナーからレア食感の極上フライランチをご紹介。豪快かつ繊細なフライで、虜になること間違いなしです♡
西大路五条周辺にある「フライ割烹 みくり桑」
今回、グルメインスタグラマーのねねももさんとリポーターの西上真帆さんが訪れたお店は『フライ割烹 みくり桑』。西大路五条から歩いて3分ほどの住宅街の中にあるお店です。こだわりのフライ専門店でお得なランチをいただきます。
店主の桑原さんは17歳で料理の世界に入り、この道約30年。桑原さんが選別したこだわりの食材を使用し、じっくりと低温の油で揚げ、外はサクサク、中はしっとりした食感のフライが『みくり桑』の自慢です。
レア食材も!「選べるミックスフライ定食」
さっそく、『選べるミックスフライ定食』(3種類 2,000円/2種類 1,800円)をいただきます。今回は、大エビフライ、蟹クリームコロッケ、ヘレカツを選びました。
まずはヘレカツから! とんかつソース、タルタルソース、ウスターソースの中からお好みでいただけます。東京からわざわざ取り寄せているというパン粉が使われていて、衣がサクッととっても軽いです。
140~150度の低温の油でじっくり揚げ、油の中でローストビーフのようなレア感に仕上げています。
お肉の甘みと旨みがたっぷりと感じられるのですが、これは但馬の八鹿豚(ようかぶた)というブランド豚を使用しているからなんだとか。「たぶんウチでしか食べられない」と店主が話すほど希少な豚です。
エビフライは、まるで腕のような超特大サイズ! 柔らかく、プリップリの食感がたまりません♡
蟹クリームコロッケは、香住の紅ズワイガニのほぐし身だけでなく、カニミソがたっぷり入っています。まるで蟹を食べているかのように風味がたっぷりと味わえて、まさに贅沢の極みですよ♡
レア食感でいただく「アジフライ定食」
続いて、『アジフライ定食』(2,000円)をいただきます。
調理前のアジを見せてもらうと、とっても大きなアジが登場しました! 網ではなく漁師が一本釣りしたもので、魚のストレスや傷などが少なく、鮮度が保てるのだそうです。
少しレアに揚げられたアジフライを、山椒塩かウスターソースと合わせていただきます。
柔らかく、軽い口当たりの秘密は、揚げ時間と油にあります! およそ1分程度という短時間で揚げていて、油はラード、ごま油、コーン油、米油の4種類を独自にブレンドしコクや風味を加えているのだそうです。
お刺身用の新鮮なアジを使用し、レアに仕上げることで、アジ本来の美味しさがたっぷり引き出されています♡
夜はコース料理(4,950円~)がおすすめ! お腹いっぱいになるボリューム感でお得ですよ。
こだわりの食材を使ったレア食感の極上フライランチ、ぜひ一度味わってみてくださいね。
【詳細情報】
フライ割烹 みくり桑
住所:京都市右京区西院西高田町2‐4
文/きょうとくらす編集部
【画像・参考】きらきん!(毎週金曜日12:53~14:25) – KBS京都
※この記事は、2023年8月25日(金)放送時点の情報です。詳しくは店舗へお問い合わせください。
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